「ラヴィット！」発・超ギャルル、オーディション時から印象ガラリ つんく♂プロデュースのデビュー曲初披露で反響

ギャル曽根（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/08/01】8月1日放送のTBS系「ラヴィット！」（毎週月曜～金曜あさ8時）では、つんく♂プロデュースのアイドルグループ・超ギャルルがデビュー曲を初披露。オーディション合格時から雰囲気をガラリと変え、話題を呼んでいる。

◆超ギャルル、デビュー曲「めちゃヤバBoom Boom」披露

オーディションを勝ち抜いた8人とギャル曽根の9人で構成される超ギャルルは、この日つんく♂プロデュースのデビュー曲「めちゃヤバBoom Boom」（8月15日配信リリース）を披露。つんく♂とともにメンバーがスタジオに登場した。

MCの川島明は「オーディションの時より垢抜けてる！」と驚き。オーディション最年少15歳の遠山姫禾（ひめめ）はギャルメイクとハイトーンのエクステで雰囲気をガラリと変え「こんなに変われると思っていなかったんですけど似合ってますか？」とアピール。また、通過者唯一の専業主婦・友利花歩（かほほ）も「結構変わりまして。ちょっとこれでママチャリは乗れないかもしれないです」と笑いを誘っていた。

つんく♂は楽曲について「『食べること』がテーマの曲。人生なんて、何かに悩むっていったら食べることと寝ることくらいでしょ（笑）」と楽曲のテーマを紹介。「今回は1985～88年あたりまでのユーロビートに的を絞って、そこにこだわってサウンドを仕上げました」と伝え、川島もレコーディングしたことも明かした。

ギャル曽根は「本当にめちゃくちゃいい曲で失敗したくないと思って何度も何度も練習したのでその練習の成果が今日出せたら良いなと思います。ちょっとマジ緊張しています」と意気込み。キャッチーなメロディーと振付でスタジオを盛り上げていた。この放送には、視聴者から「みんなめっちゃ変わった」「ひめめ可愛すぎる」「曲もさすがつんく♂さん」「ハマりそう」など反響が寄せられている。

◆「ラヴィット！」発・超ギャルルとは

同オーディションは、番組レギュラーのギャル曽根が、かつてつんく♂プロデュースの「ギャルル」として活動していたことをきっかけに、“令和のギャルル（仮）”を発掘すべく開催。プロ・アマ問わず1000人以上の応募者からリモート審査、対面でのダンス・歌唱審査を経てメンバーが決定した。

遠山、友利のほか、アイドルグループ「夢みるアドレセンス」の元メンバー・安達玲奈（あだだ）、タレント・ゆきぽよの実妹・ゆみちぃ（木村友美／ゆみみ）、女優として活躍中の石井心寧（こねね）、現役女子大学生・河野莉緒（りおお）、つんく♂も唸る美声の持ち主・生田瑚桃（こもも）、元子役の河知莉聖（りせせ）の8人と、リーダー兼メンバーのギャル曽根（そねね）の9人でデビューする。（modelpress編集部）

情報：TBS

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