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生見愛瑠「ヒロアカ」キャスト提案セリフで無茶振りされる「めるめるめるる~」【僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト】

モデルプレス / 2024年8月3日 13時13分

宮野真守、生見愛瑠、無理してギャルピースをして指をつってしまった三宅健太 (C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/08/03】女優の生見愛瑠が3日、都内で行われた公開中の劇場版・第4弾「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト」(8月2日全国公開)公開記念舞台挨拶に登場。キャスト陣からの無茶振りに対応した。

◆生見愛瑠ら、客席から登場

週刊少年ジャンプ(集英社)で連載中の原作者・堀越耕平氏による同作は、今年で10周年を迎え、連載はまさにクライマックス。2日より全国488館(うちIMAX51館、4DX 63館、MX4D13館、Dolby Cinema9館)にて公開された同作。初日で観客動員数26万人、興行収入3.7億円を突破し、シリーズ歴代No.1ヒットである前作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』(2021年8月6日公開/興行収入34.3億円)の初日興収対比で118%を記録し、シリーズ歴代No.1の大ヒットスタートを切った。同イベントには、緑谷出久役の山下大輝、爆豪勝己役の岡本信彦、轟焦凍役の梶裕貴、麗日お茶子役の佐倉綾音、オールマイト/ダークマイト役の三宅健太のレギュラー声優陣に加え、ゲスト声優としてジュリオ ・ガンディーニ役を演じた宮野真守も登壇した。

上映後の熱冷めやらぬファンのもとへ客席通路を通って駆け付けた出演者たち。登壇予定だった緑谷出久役の山下大輝は、体調不良のため急遽欠席。岡本をはじめ、佐倉などもその場にいるように“小さな山下”を愛でていた。

◆生見愛瑠、佐倉綾音考案セリフなどで無茶振り

イベントでは、キャラクターボイスを担当するからには一度は言ってみたいと生見が熱望していた決めセリフを決めるため、豪華声優陣による決定戦を開催。岡本の「クソが」などとそれぞれ個性的なセリフを提案される中で、佐倉は「めるめるめるる~」という可愛らしい決めセリフつきの長文を無茶振りされ、しっかりと可愛らしさ全開でセリフを決めていた。そして、ヒロアカ流の熱い決めセリフの数々の中最後に生見が自身の決めセリフとして選んだのは、宮野がいつも生見が言っているとしてモノマネつきで紹介していた「こんにちは~」だった。

また資産家シェルビーノ家の令嬢で特別な個性を持つアンナ・シェルビーノ役を演じた生見は「本当にただのファンで、参加させていただけて嬉しいです!」とにっこり。プライベートでも初日に観に行ったそうで「夢みたいな感じで、ちょっと自分で出ているのが恥ずかしかったです」と感想を伝えた。

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