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日向坂46加藤史帆・東村芽依・丹生明里・濱岸ひよりが卒業発表「絶対的第六感」がラストシングル

モデルプレス / 2024年8月6日 18時12分

(上段左から)東村芽依、加藤史帆(下段左から)丹生明里、濱岸ひより(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/08/06】日向坂46の加藤史帆、東村芽依、丹生明里、濱岸ひよりが、9月18日リリースの12thシングル「絶対的第六感」の活動をもってグループから卒業することがわかった。

◆日向坂46加藤史帆・東村芽依・丹生明里・濱岸ひよりが卒業発表

加藤、東村、丹生、濱岸の4人が、自身のオフィシャルブログを通じて卒業を発表。公式サイトでは、「9月18日(水)リリースの12thシングル『絶対的第六感』の活動をもって日向坂46から卒業することになりました。具体的な卒業時期等に関しましては、決まり次第ご報告させていただきます」と伝えている。

加藤は「4人同時に発表されたことで動揺している方もいると思いますが、それぞれバラバラのタイミングで伝えるよりもみんなで一緒に伝えた方が良いんじゃないかということでこのような形の発表となりました」とオフィシャルブログで報告。「卒業後も個人として活動していきたいと思っています。お芝居をもっと学びたいし、幼い頃から大好きなコスメやファッションに関わることもできたらいいななんて、まだまだわからないことだらけで少し不安もありますが、わくわくしています」と今後について伝えた。

東村は、これまでを振り返り「どんな時も応援してくださる皆さんが居てくれたおかげでアイドル人生を全力で頑張る事が出来ました」とファンとメンバーへ感謝を伝え「卒業はやっぱり寂しい気持ちもありますが、自分の中でやりたい事とか新しい事にもチャレンジしていきたいと思ってます。これまでアイドルとして過ごした時間は夢のように一瞬だったけど、想い出がありすぎます。私にとってアイドルとして過ごした時間は宝物です」とつづった。

2023年8月に腰の治療に専念するため活動を休止し、同年12月に活動再開を発表した丹生は、「私は2021年頃から腰の痛みが増え始めました。リハーサルで何度泣いただろう、メンバーにもスタッフさんにも、沢山の方に心配をかけ、腰の痛みでこの世界を辞めた人を何人も見てきたと、大事にしろとスタッフさんに言われたことを今でも覚えています」と自身の怪我についてつづり、「それでも騙し騙しで活動し、きっと今までのものが溜まりに溜まって一気に身体に来てしまいました」と告白。これまでの休養期間に抱えていた葛藤を打ち明け、「今の自分には簡単で無いことも分かっている上で、自分の心の奥底にある最後の目標をやり切って終わりたいと思っています」と思いを明かした。

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