生田絵梨花、地上波連ドラ初主演で新しい発見 現場での“優しい一面”も明らかに【素晴らしき哉、先生！】

生田絵梨花（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/08/07】女優の生田絵梨花が8月7日、都内にて開催されたABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「素晴らしき哉、先生！」（8月18日スタート／毎週日曜よる10時～）制作発表会見に出席。地上波連続ドラマ初主演の心境を語った。

◆生田絵梨花主演「素晴らしき哉、先生！」

今作は宅間孝行のオリジナル脚本作品で、理不尽な教育現場が舞台。不本意にも担任を持たされ、辞め時を逸してしまった生田演じる2年目の高校教師が、なんだかんだ生徒のために奮闘を続ける中で人間として変貌を遂げていく、新米教師の成長物語となっている。

会見には主演の生田のほか、茅島みずき、鈴木仁、橘優輝、永瀬莉子、矢吹奈子、小宮璃央、小栗有以、萬田久子、柳沢慎吾、田中美佐子、高橋克典が登場した。

◆生田絵梨花、現場での気遣いに生徒感謝

本作が初主演の生田は「初めての主演で先生ということで自分にできるかなという気持ちが大きかった」と明かし、役柄について「全身でぶつかっていったり人間らしさ満載の子なので、泥まみれ汗塗れになりながら奮闘しています」とコメント。また、台詞が多かったと言い「覚えるのもヒーヒー言っていたのですが、段々と自分ってこんなに湧き上がってくることもあるんだって新しい発見がありました」と語った。

現場は冷房が付けられなかったため、暑い中での撮影だったというが、生田からタブレットを貰ったという気遣い光るエピソードが生徒役の永瀬莉子から明かされる場面も。生徒役の小栗は「みなさんもスタッフさんも癒やされましたし、涼しく過ごせました」と笑顔を見せていた。（modelpress編集部）

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