「ポケモン×工芸展」東京会場でコラボカフェ初開催、ピカチュウ和パフェなど喫茶メニューを展開

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【女子旅プレス＝2024/08/08】東京・麻布台ヒルズ ギャラリーで「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」が、2024年11月1日（金）から2025年2月2日（日）まで開催。同展初のコラボメニューが公開された。

◆ポケモンと工芸作家の出会い「ポケモン×工芸展」とは

同展はポケモンと工芸を出会わせるとどのような「かがく反応」が起きるのか、という趣旨のもと、人間国宝から若手まで様々な作家とタッグを組んだ作品を展示する企画展。

2023年3月から6月まで国立工芸館（石川県）にて開催され、工芸の多種多様な素材と技法でポケモンに挑み、ひらめきと悶え（もだえ）と愉しみの中から生まれた約70点の作品を公開してきた。

その後、アメリカや日本各地での巡回を経て、2024年11月より東京会場として麻布台ヒルズ ギャラリーでの開催が決定。東京会場では、今までの巡回展からバージョンアップし、数名の作家による追加作品を展示し、展示作品は約80点にのぼる予定だ。

展覧会開催を記念して、会期中のトークイベントやワークショップ、伝統柄「工字繋ぎ」の着物姿のピカチュウと会えるグリーティング（11月9日（土）／ 12月7日（土）／ 12月8日（日）のみ）も開催。また、麻布台ヒルズギャラリーカフェにおいて同展初となるコラボカフェや、展覧会オリジナルグッズも登場する。

◆展覧会初となるコラボカフェ「喫茶 ポケモン×工芸展」

東京会場で初登場となる「喫茶 ポケモン×工芸展」では、桑田卓郎の《カップ（ピカチュウ）》にインスパイアされた栗と芋の和風パフェをはじめ、ポケモン×工芸展の作品にインスパイアされたメニューを提供する。
前期限定で、レトロな喫茶ロゴマークを冠した特製クロックムッシュとホウオウとルギアの黒ゴマラテ、後期限定で工芸展のシンボルマークを冠した五目ちらし寿司とシェイミの抹茶ラテもそれぞれ登場。特製ピカチュウラテはカフェラテまたは抹茶ラテより選べる。

またこれらのメニューを注文すると、ポケモン×工芸展の全作家の作品が掲載されたA3ランチョンマットが付いてくる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

■ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―
会期｜2024年11月1日（金）～2025年2月2日（日）
前期｜2024年11月1日（金）～2024年12月25日（水）
後期｜2024年12月26日（木）～2025年2月2日（日）
※休館日：2024年12月31日（火）
※前期・後期にて展示替えあり

会場：麻布台ヒルズ ギャラリー
（東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階）
開館時間：月／火／水／木／日 10:00～19:00（最終入館 18:30）
金／土／祝前日10:00～20:00（最終入館 19:30）

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