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「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」人気楽曲のシアターやインスタレーション作品など12の展示体験

モデルプレス / 2024年8月9日 15時16分

Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡/提供画像

【女子旅プレス=2024/08/09】9日、結成25周年を迎えた3人組テクノポップユニット・Perfumeの軌跡を巡る体験型エキシビション「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」が、虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYONODE(東京ノード)」で開幕した。会期は2024年10月14日(月・祝)まで。

◆Perfume、25年の軌跡を体感するエキシビション

今年結成25周年、9月にはメジャーデビュー20年目を迎えるPerfume。さまざまな先端技術や舞台演出で時代を先取りしてきたPerfumeのライブステージは、制御されたテクノロジー演出と体の動きを完全に一致させることができる、メンバーらの身体性の高さを前提に成立している。

この展覧会では、彼女たちの驚異的な「身体性」とその舞台を支えるクリエイターたちの「テクノロジー」のそれぞれが研鑽を重ねて生まれる“奇跡の同期(シンクロ)”をテーマに、Perfumeが作り上げてきたライブステージの軌跡を再現。それをPerfume視点で体験することができる。

約1,500平米の広大なギャラリーには12の展示体験があり、彼女たちが重ねてきた過去から現在、そして未来に至るまでのさまざまな展示を通して、来場者のクリエイティビティを刺激してくれる。

◆展示作品と見どころ

会場は3つの“Chapter”で大きく分類され、それぞれに準じた展示作品が来場者を出迎える。

始まりの“Chapter 1:We are Perfume”で体験者を迎えるのは、Perfumeのポーズの代名詞ともなった“Aポーズ”の3Dシルエットを3,600球を超えるピンポン玉とレーザーで浮かび上がらせる新作インスタレーション。

“Chapter 2:軌跡と奇跡”では、Perfumeの過去の楽曲の歌詞と身体表現である振り付けを解析して可視化したオーディオ&ビジュアルインスタレーションや、ブレイクのきっかけとも言える楽曲「ポリリズム」の過去のライブ映像およそ24種を、3方向・270度のシアター空間の中で投影する没入型インスタレーション、2018年のライブ「Reframe」の同曲で披露されたレーザー光線を操る体験をメンバー視点で体験することができるインスタレーション、長さ50メートルに至る巨大年表などが登場。
ラストを飾る“Chapter 3:IMA IMA IMA”には、Perfumeの新コンセプトアルバム「ネビュラロマンス 前篇」(10月30日(水)リリース)収録曲のひとつで、本展のテーマソングでもある新曲「IMA IMA IMA(いま・いま・いま)」が流れる『架空のテレビ局の歌番組スタジオ』がテーマのギャラリーを設置。

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