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【Netflix「ボーイフレンド」インタビュー/ユーサク編】突然のハウス卒業で「世界が全く違う感覚」アランからの“響いた言葉”明かす

モデルプレス / 2024年8月12日 17時0分

◆ユーサク、アランからの“響いた言葉”

― 共同生活を振り返って、最も記憶に残っている思い出は?

ユーサク:スポーツやトランプなどで遊んだことです。自分をさらけ出すことが苦手なので、僕が少し殻を破れた瞬間だと思います。特に、僕にとっての最終日前日のメンバー全員でのバトミントンやドッジボール、夜の人狼ゲームは寂しくも楽しかった良き思い出です。

― 共同生活中にメンバーから言われて印象的だった言葉を教えてください。

ユーサク:アランの言葉はいつも元気をもらえるものばかりでした。特に今でも思い出すのはバーベキューの時に話していた、「自分自身の信念が強ければ強いほど周りに伝染していく、愛と一緒だから」。これはアランなりのその場の空気をまとめる発言だったのかもしれないけど、頭の悪い僕にはわかりやすく、響いた言葉でした。結局社会を変えるにも、自分のやりたいことを貫いて発信していこうと思えるきっかけになったと思います。

― もし先にハウスを出なかったら、カズトさんとの関係性が深まっていったと思いますか?

ユーサク:深まっていたと思います。もっと長く生活を共にすることでお互いを知れるチャンスがあったと思いますし、そのチャンスを自分から作ることをしたと思います。

◆ユーサク、鶏むね肉事件で学んだ共同生活の難しさ

― 「ボーイフレンド」への出演を通して自分自身が成長したと感じること、学んだことを教えてください。

ユーサク:共同生活ということが、いかに難しいか学びました。鶏むね肉事件を引き起こしたことは本当に僕は反省すべきだと思っています。また、人と距離を近づけるために自分のイメージを壊さないといけないと思い、話しかけたり、ふざけてみたり、というような試行錯誤はとても大事だなと思いました。具体的に何が成長したかはわかりませんが、この経験は確実に僕の糧となっていると思っています。

― 映像内ではアランさんが「社会復帰」と表現されていましたが、撮影期間が終わってこれまでの生活に戻った時に感じた気持ちを教えてください。また自分自身の変化はありましたか?

ユーサク:メンバーから離脱して次の日から仕事だったので、「今までのことは夢だったのかな?」というような感覚でした。世界が全く違う感覚です。他のメンバーはこれからまだ共同生活をしていくんだと考えると、羨ましい気持ちもありました。自分自身も負けていられないと一層自分磨きにやる気が出たと思います。

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