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生見愛瑠「ほん怖」初出演で初主演 苦手なホラーに挑戦「ドキッとするシーンがたくさん」

モデルプレス / 2024年8月10日 8時0分

生見愛瑠(C)フジテレビ

【モデルプレス=2024/08/10】モデル・女優の生見愛瑠が、17日放送のフジテレビ系土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル』(21時~23時10分)に出演。同番組初出演にして、初主演を務める。

◆生見愛瑠、研究員役で「ほん怖」初出演&初主演

生見が主演を務めるエピソード『見知らぬ同僚』は、なかなか仕事に慣れず1人悩みながら日々働く新人研究員が、研究所の実験室で体験した恐怖の出来事を描く。「ほん怖」初出演となる生見は「今回の出演が決まってすごくドキドキしたのですが、本当に多くの方が見ている番組なので、素直に(出演が決まって)うれしかったです」とコメント。「苦手なホラーの世界にどっぷり浸かって頑張って演じました」と撮影を振り返った。

また、“最近体験したゾクっとしたエピソード”を問われると「このお仕事が決まった時が、最近いちばん怖いと思ったことです(笑)」と回答。作品について「台本を初めて読んだ時は、本当に怖かったのですが、怖い中にもちょっとホロッと優しさを感じる部分もあったりするので、いろんな方に楽しんでもらえると思います」と期待を明かした。(modelpress編集部)

◆「見知らぬ同僚」ストーリー

とある企業の研究所で、研究員として働き始めた吉永初音(よしなが・はつね/生見)は、ハードな仕事や男性ばかりの職場環境になじめず、日に日に溜まっていく疲れを感じながら研究にあたっていた。ある夜、研究所の廊下の奥に白衣を着た女性を見かけた初音は、ここにも同じように頑張る女性研究員がいるのだとうれしくなり、いつか話しかけようと機会をうかがっていた。そのことを先輩の研究員に話すと、同じ時間帯に働く女性は初音だけだと告げられる。確かに自分の目で見たはずの白衣を着た女性…。そんな中、いつものように実験をする初音だが、どこからともなく微かに「うう…ううう…」という呻(うめ)き声が聞こえてくる。

◆生見愛瑠コメント

― 『ほん怖』への出演が決まった際の感想を教えてください。

実はホラーがとても苦手なので、今まであまりホラーに触れないでいました。なので、今回の出演が決まってすごくドキドキしたのですが、本当に多くの方が見ている番組なので、素直に(出演が決まって)うれしかったです。

― 『見知らぬ同僚』の見どころと、ご自身の役については?

私が演じるのは、女性がひとりしかいない職場の研究員・初音なのですが、ドキッとするシーンがたくさんあるので、ご覧になる皆さんも初音の目線で一緒にドキドキしてもらえるんじゃないかなと思います。台本を初めて読んだ時は、本当に怖かったのですが、怖い中にもちょっとホロッと優しさを感じる部分もあったりするので、いろんな方に楽しんでもらえると思います。

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