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5年ぶり復活「S2O JAPAN」3日間で放水量150万L 2万3千人がずぶ濡れに

モデルプレス / 2024年8月11日 17時11分

「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL 2024」(提供素材)

【モデルプレス=2024/08/11】タイ発祥“世界で最もずぶ濡れになる音楽フェス”の日本版「S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL 2024」(以下「S2O JAPAN 2024」)が8月2日から4日までの3日間、東京・お台場の特設会場で開催された。3日間で2万3千人が来場した。

◆「S2O JAPAN 2024」3日間で2万3千人がずぶ濡れ

5年ぶりに初上陸の地・お台場に戻ってきた同フェス。会場には、20〜30代の若者を中心に幅広い年齢層の人々が来場し、3日間の来場者は2万3千人、放水量は150万Lに達し、梅雨が明け猛暑が続く中、水しぶきを浴びながらダンスミュージックを楽しむ来場者をずぶ濡れにした。

ずぶ濡れフェスにぴったりな水着姿や流行のネイキッドスタイルなど露出度の高いファッションや、ジュエリーシールやヘッドアクセなど、それぞれ個性的でとびきり派手なカラフルなコーディネートも目立ち、参加者は水と音楽を目一杯楽しんだ。「S2O JAPAN 2024」は圧倒的な熱気と盛り上がりを見せ、忘れられない体感と1日を提供し、5年ぶりの復活を果たした。

初日の2日は初野外ワンマンライブとして日本のみならず全世界でヒットを飛ばしている、R-指定とDJ松永によるCreepy Nutsがライブパフォーマンス。2人が繰り出す音楽とパフォーマンスに、会場全体が一体となって盛り上がり、忘れられないライブとなった。

S2Oのベースとなるダンスミュージックフェスは3日のDAY1と4日のDAY2で開催。強い日差しの中、2日間とも12時に開場すると同時に待ちわびた参加者が続々と会場に流れ込んだ。ヘッドライナーとして世界トップクラスのDJであるKSHMR、Yellow Claw、Don Diabloに加え、Lucas & Steve、Retrovision、Madeon、ViniVici、Liu、Stereo Expressが出演。日本のローカルDJとしてDJ TORA、YAMATOMAYA、MASANORI MORITA(STUDIO APARTMENT)、DJ SENNA、DJ O.Gも初出演し、さらに、日本オリジナル企画「S2O JAPAN GLOBAL AUDITION 2024」で勝ち抜いたDJのAXON、VEATZがDJタイムのオープニングを飾った。2日間で全16組のDJとオープニングダンサーが登場し圧巻のプレイとパフォーマンスを披露した。

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