二宮和也、“自分時間”についての考え明かす 嵐活動時も「自分の時間軸で動くという行為をあまりしてない」

【モデルプレス＝2024/08/12】嵐の二宮和也が、11日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」（bayfm／毎週日曜よる10時）に出演。自分のための時間について語った。

◆二宮和也、自分の時間は「そんなに必要じゃない」

リスナーから「夢中になれるもの」を聞かれた二宮は「なんだろうなぁ」と考えを巡らせ「俺は自分の時間とかがそんなに必要じゃない人間だから」とコメント。番組ディレクターの板橋氏が「そうですか？」と尋ねると、二宮は「そうだよ！」と答え「嵐の活動してるときだって自分の時間軸で動くことなんてほとんどないよ」と明かした。

二宮は「自分の時間軸で動くという行為をあまりしてないから、あんまり自分の時間を取られているなぁっていうストレスはない」と告白。さらに「本当にちゃんと過ごすんだったら、1～2ヵ月どんと休むとかそういうことをしていくんじゃないかなぁ」と語った。

そのことに関して不満はないという二宮は「不満だったらやれてないよね。バラエティーひとつ取ったって、毎週◯曜の◯時から◯時に撮りましょうっていうのは不可能だから」と説明。続けて「『この人のスケジュール的に夜しか空いてなくて、この日夜からになります』（と言われて）『ちょっと待ってよ、夜勘弁してよ』とはならないもん」と口にし、今までずっとそのような感じで仕事をしてきたのだと振り返った。

二宮は「そういう仕事の仕方だったから、自分のために時間を割くということはやってないよね」と言い「僕自身が（自分の時間が）必要なかった人間だったっていうのも大きいだろうね」と告白。板橋氏が「それが耐えられなかったら続けられないですもんね」と反応すると、二宮は「続けられないと思う。たぶんね」とうなずいていた。（modelpress編集部）

情報：bayfm

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