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スケートボード金・堀米雄斗選手「死ぬ気でやってきて良かった」 次大会の地元LAで3連覇目指す【パリ五輪TEAM JAPAN帰国会見】

モデルプレス / 2024年8月14日 11時15分

堀米雄斗選手(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/08/14】スケートボード・堀米雄斗選手が14日、都内にて行われた「第33回オリンピック競技大会」(2024/パリ) TEAM JAPANの帰国時記者会見に出席。2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックへの意気込みを語った。

◆堀米雄斗選手、LAで3連覇目指す

男子ストリートで金メダルを獲得した堀米選手は、一言挨拶で「この3年間死ぬ気でやってきて良かったと思います」とコメント。スケートボードを続けられた理由について問われると「自分がスケートボードを好きになったのは、ストリートのカルチャーの部分だったりとか、そういったところが強くて」と話し、「でもオリンピック選手として、スポーツ選手として頑張らないと勝てない世界なので、そこは切り替えてこれからも頑張りたい」と力強く語った。

次大会の開催地は堀米選手の拠点でもあるロサンゼルス。「次の地元アメリカは、自分が小さい頃、プロになることだけを夢を見て全てを懸けてやってきたので、そんな場所(オリンピック)がまた4年後にあるので、まずはオリンピック選手のチームに入れるようにして、3連覇を狙いたいです」と意気込んだ。

なお、帰国時記者会見には、TEAM JAPAN団長・尾縣貢氏、副団長・土肥美智子氏、谷本歩実氏、井上康生氏、TEAM JAPAN旗手・江村美咲選手、半井重幸選手のほか、メダリスト65人が出席した。(modelpress編集部)

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