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「降り積もれ孤独な死よ」萩原利久&佐藤大樹が対談で演じきった感想語る 今後の展開にも言及

モデルプレス / 2024年8月18日 23時25分

また、佐藤は「どういう風に演じようかなとクランクイン前までは不安でしたが、座長の成田さん含めて、利久や吉川愛さんや共演者の皆さんに助けられて、役を全う出来たんだなと改めて実感しています。何より現場での学びがものすごく多かった作品だったと思います。たった2ヶ月ほどでしたが、僕にとって忘れられない夏になりました。特に利久は昔から知っていたし、同世代の仲間でもあったので、一緒にお芝居ができてすごく嬉しかったです」と撮影を回顧。

「監禁のシーンなどが続くので、現場も重たくなるのかなって思っていたんですが、カメラが回っていないところでは常に3人(佐藤・萩原・吉川)でたわいもない話をしていて。リラックスした雰囲気で撮影に臨めたので、お2人にとても感謝しています。お2人は自分より若いのに、引き出しとか見せ方とか演じ方がすごいなって間近で勉強できたので、本当に楽しかったですね」と共演者からの刺激も語った。

◆萩原利久&佐藤大樹「実は生きてた…!展開もある?」に回答

さらに「どんでん返し続きの『降り積もれ孤独な死よ』。2人が実は生きてた…!なんて展開は?」という問いに、萩原は「ロスって言っていただけただけでね、本当にありがとうございます」としつつ、「でも、生き返りません(笑)」と回答。佐藤も「それだけは(笑)」と答えている。(modelpress編集部)。

◆萩原利久&佐藤大樹、2ショット対談

Q.蒼佑と鈴木、それぞれを演じ切ってみた感想は?

萩原:6話の終わりから7話にかけて、監禁されて死亡するまでのシーンをゴールとして演じてきた面が強くあったので、手応えとしては、すごく良い環境で、良いものをやらせていただいたなというのがあります。大樹くんとは、拉致・監禁されて以降のシーンではガッツリとお芝居させてもらいましたが、それまでのシーンではほとんど絡んでいなかったので、『きっと裏ではあんなことしているんだろう』みたいな想像をして、こちらも気持ちを高めていきました。なので、2人の演技がガチャンと当たった時は、現場の雰囲気含めて、すごく良いシーンになったのではと感じ取れて。総じて楽しくもあり、刺激もありで、素敵な現場だったなと思います。

佐藤:原作も読ませていただき鈴木潤というキャラクターは作品においてキーとなる人物だというのは自負していたので、演じるにあたってとても大きなプレッシャーを感じていました。どういう風に演じようかなとクランクイン前までは不安でしたが、座長の成田さん含めて、利久や吉川愛さんや共演者の皆さんに助けられて、役を全う出来たんだなと改めて実感しています。何より現場での学びがものすごく多かった作品だったと思います。たった2ヶ月ほどでしたが、僕にとって忘れられない夏になりました。特に利久は昔から知っていたし、同世代の仲間でもあったので、一緒にお芝居ができてすごく嬉しかったです。

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