「Aぇ! groupにしか歌えない」2ndシングル「Gotta Be」に自信 初アリーナツアーは「挑戦できた」【Aぇ! group Debut Tour ～世界で1番AぇLIVE～／メンバーコメント全文】

「Aぇ! group Debut Tour ～世界で1番AぇLIVE～」最終公演（提供写真）

【モデルプレス＝2024/08/19】Aぇ! groupが8月18日、東京・有明アリーナにて全国アリーナツアー「Aぇ! group Debut Tour ～世界で1番AぇLIVE～」の最終公演を開催。メンバー5人が、初のアリーナツアーを振り返っての思いと、10月9日発売の2ndシングル「Gotta Be」に向けての意気込みについて、報道陣にコメントを寄せた。

◆「Aぇ! group Debut Tour ～世界で1番AぇLIVE～」

5月15日に発売したデビューシングル「《A》BEGINNING」を引っ提げて開催されたAぇ！groupとして初となる全国アリーナツアー。動員規模もこれまでで最大となる全国8都市、32公演で37万人を動員した。

副題は、最初のデビューツアーだからこそ、自らハードルを上げるタイトルにして、一回一回の公演が“世界で一番えぇLIVEだった！”と思ってもらえるように、との想いを込めてリーダーの小島健が考案。バラエティ豊かな楽曲構成、個性が詰まったダンスパフォーマンス、熱量MAXのバンド演奏など多才な5人だからこそ表現できるエンターテイメントライブを届けた。また、2ndシングル「Gotta Be」を初披露した。以下、報道陣に寄せられたメンバーコメント全文。

◆正門良規

＜デビューシングルを引っ提げた、初のアリーナツアーを振り返って＞
Aぇ! groupとしていろいろな“初”が詰まったメモリアルなツアーにできればと当初から思っていたので、いままで以上に準備をしたライブでした。幕が開くまで不安でしたが、ファンのみなさんの温かい歓声を聴くことができて、考えて準備してきたことが正しかったのだと実感することができました。

＜2ndシングル「Gotta Be」に向けての意気込み＞
「《A》BEGINNING」からさらに疾走感や勢いを増していくような、今だから出せる自分たちの音楽と気持ちを目一杯、詰め込んだAぇ! groupにしか歌えない曲になっていると思います。

◆末澤誠也

＜デビューシングルを引っ提げた、初のアリーナツアーを振り返って＞
念願のデビューツアーで、自分たちのオリジナル曲を全て入れたライブも初めてで、当たり前ですが、気合が入っていました。どの会場もとても盛り上がってくれてすごくよいデビューツアーになったと思います。みなさんに支えられているんだと改めて実感することができたデビューツアーでした。