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佐野勇斗「TRAIN-TRAIN」カバーで上裸暴走 EBiDAN生バンドで会場沸かす【EBiDAN THE LIVE CRUISE 2024】

モデルプレス / 2024年8月19日 12時0分

「TRAIN-TRAIN」/「EBiDAN THE LIVE CRUISE 2024」(C)米山三郎/ウチダアキヤ

【モデルプレス=2024/08/19】スターダストプロモーション所属の若手アーティスト集団・EBiDAN(恵比寿学園男子部)が17日〜18日、国立代々木競技場 第一体育館にて、年に一度の大集結ライブ「EBiDAN THE LIVE CRUISE 2024」を開催。THE BLUE HEARTSの「TRAIN-TRAIN」をカバーし、会場を盛り上げた。

◆EBiDAN生バンドで「TRAIN-TRAIN」カバー

同公演の醍醐味ともいえるシャッフルユニットの1つとして、「TRAIN-TRAIN」をM!LK・佐野勇斗(Vo.)、さくらしめじ・田中雅功(Gt.)、高田彪我(※「高」は正式には「はしごだか」/Ba.)、ONE N’ ONLY・EIKU(Dr.)、BUDDiiS・KEVIN(Key.)がカバー。初日公演では、それぞれの楽器を奏でる田中、高田、EIKU、KEVINと、ファンの前では初お披露目となった短髪姿の佐野の登場に会場がどよめく。「楽しんでるか、お前ら!ブチ上げていこうぜ!」と煽った佐野は、サビ前で「本当の声を聞かせてくれ!いくぞ!」と声を上げ、服を投げ捨て上裸でセンターステージまでダッシュ。歌詞を体現するかのように観客席を全速力で回り、ラストはメインステージで5人が呼吸を合わせて生バンドを締めくくった。

佐野は2日目も上裸で会場を駆け巡った。3公演目では、センターステージで寝そべりながら歌う佐野の元に田中が駆けつけ、隣でギター演奏。一方メインステージでは、そんな2人の光景を見ていた高田がベースを寝かせて演奏し、会場を笑わせた。メインステージに戻った佐野が、ドラムを叩くEIKUの服を脱がせる場面も。KEVINはピアノを弾きながら4人の姿を微笑ましそうに見ていた。

公演最後の挨拶で、佐野は「この度は、多大なるご迷惑をおかけしてすみませんでした(笑)。そして、EIKUファンのみなさんすみませんでした!」と暴走を謝罪。「僕、昨日脱いで怒られたんですけど、楽屋に行ったらEBiDANメンバーが『明日も脱げよ』って言ってたんですよ!」「みんながEBiDANで責任とるって言ったんですよ!」と弁明していた。

◆佐野勇斗、演出・ユーキに感謝

18日の公演終了後、Instagramを更新した佐野は「僕が初日に暴れすぎてちょっと怒られたのですが(当たり前。もっと怒られろ」「昨日終わった後、ユーキ君から『めちゃくちゃよかったからな!!裏の体制は全て整えたから、全く気にせず、明日もぶちかましてくれ!!』と言っていただけて」と同公演の演出を担当した超特急・ユーキとのエピソードを告白。「カッコ良すぎるっすわ兄貴。そのおかげで今日もやらかせました。(やらかすな」と自身にツッコミを入れつつ「裏で行われていることはなかなか見えないと思うのですが、ずっと声出してEBiDANをまとめてくれていたのはユーキ君です!!本当、ありがとうございました ユーキくんに大きな拍手をよろしくお願いします」と感謝を記した。同投稿には、ともにステージに上がったKEVINや、EIKUをはじめ、多数のEBiDANメンバーから「最高」といった称賛コメントが寄せられている。

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