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「降り積もれ孤独な死よ」開始10分の展開に視聴者唖然 “2人の死”に「しんどい」「号泣」の声

モデルプレス / 2024年8月19日 11時43分

成田凌「降り積もれ孤独な死よ」第7話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv

【モデルプレス=2024/08/19】俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系「降り積もれ孤独な死よ」(毎週日曜よる10時30分~)の第7話が、18日に放送された。冒頭10分の展開に、衝撃の声が寄せられている。<※ネタバレあり>

◆成田凌主演「降り積もれ孤独な死よ」

未完の原作、講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を元にオリジナルの要素も交えて届ける。

一軒の人気のない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件発生から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。過去と現在、2つの事件の真相が毎回衝撃の展開と共に紐解かれてゆくスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

◆「降り積もれ孤独な死よ」灰川邸事件、“最悪の結末”へ

灰川邸事件の真犯人が、屋敷の主・灰川(小日向文世)の実の息子である鈴木(佐藤大樹)だった事が判明。暴力を受けて育った子どもが、また暴力を振るうようになるなら、そんな負の連鎖は断ち切った方がいい。生きていること自体が間違っている。そんな鈴木の言葉を受けて、刑事の冴木(成田)は思わず彼を殴っていた。制止する弟・蒼佑(萩原利久)の言葉も届かず、ひたすら殴り続けていた。

すると、鈴木は冴木の持っていた拳銃を奪い発砲。冴木を庇った蒼佑の背中に銃弾が当たり、命を落としてしまった。

そして警察に追い詰められた鈴木は、実の父親である灰川が自身を”犯罪者の息子”にさせないために息子であることを認めていなかったことに気が付き、自ら頭を打って自殺した。

◆「降り積もれ孤独な死よ」冒頭10分の展開に衝撃

これまで作中では、灰川邸事件について「あんな終わり方」と良くない結末であることが匂わされていたが、冒頭10分で明かされた真実は想像を絶する“最悪の結末”だった。この展開にSNSでは「号泣」「命をかけて冴木を守った蒼佑かっこいい」「こんな結末つらすぎる」「しんどい」「思い出して泣ける」「鈴木、そこで死んじゃだめだ」など、衝撃の声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:読売テレビ・日本テレビ

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