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新しい学校のリーダーズ、道端で組体操&ティッシュ配り・観客3人のライブ…下積み時代の苦労語る

モデルプレス / 2024年8月19日 11時14分

新しい学校のリーダーズ(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/08/19】ダンス&ボーカルパフォーマンスユニット・新しい学校のリーダーズが、18日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時〜※この日はよる10時15分〜)に出演。支え合った下積み時代を振り返った。

◆新しい学校のリーダーズ、下積み時代の苦労

4月に米最大の音楽フェスティバルの1つである「Coachella Valley Music and Arts Festival(コーチェラ)」で大トリを務め、5月には『新しい学校の青春部ツアー2024』で全国ツアーを遂行、6月は『World Tour Part I』でヨーロッパとアジアを回るツアーを開催するなど、世界で活躍する新しい学校のリーダーズ。SUZUKAは「3日に1回違う国にいるっていうので、寝て起きた時にどこの国かわからない」と世界的なブレイクを語った一方で、2015年のグループ結成後、2017年のメジャーデビューまで「順調ではない」と振り返った。

すると、KANONは「道端で組体操とかしてティッシュ配りとかしてました」と下積み時代を告白。宣伝をしていると「3度見」されることもあったというが、「すごく楽しかった」のだとか。RINは「それも全部4人だから楽しかったなって思います」と、MIZYUは「『辛かった』っていう時が一度もって言って良いくらい、ない」とそれぞれ下積み時代を語った。

また、2017年のメジャーデビュー後のライブの観客は3人だったとも。RINは「それでも今日にチャンスがあるかも知れないと思っていた」と毎回のパフォーマンスで全力を尽くしていたと振り返っていた。

◆MIZYU、活動の「原動力はメンバー」

楽曲『オトナブルー』をきっかけにブレイクしたが、『オトナブルー』についてRINは「メジャーレーベルとの契約が切れて、その後1曲目に出した曲(だった)」と口に。そのため「ミュージックビデオも撮るということもなかなか叶わなかったので、自分たちで手作りの映像を撮ってSNSにアップしてみたり」と自主制作した楽曲だと語った。

「原動力はメンバーですね」とMIZYU。「1人じゃないこと。3人のマインドが私を救うし、4人で新しい学校のリーダーズっていう1つの脳と体を育ててるみたいな感覚」と告白。KANONも「絆はどんどん深まってる」とメンバー同士で励まし合っていると明かしていた。(modelpress編集部)

情報:MBS/TBS

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