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染谷将太・深田恭子・板垣李光人・Fukaseら、映画「はたらく細胞」第4弾キャスト発表 “増殖”ポスタービジュアル解禁

モデルプレス / 2024年8月20日 7時0分

(上段左から)染谷将太、 板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、深田恭子(下段左から)片岡愛之助、新納慎也、小沢真珠、Fukase (C)清水茜/講談社(C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会

【モデルプレス=2024/08/20】俳優の佐藤健と永野芽郁がW主演を務める映画『はたらく細胞』(12月13日公開)より、新キャスト第4弾が発表された。

◆佐藤健&永野芽郁主演「はたらく細胞」

細胞を擬人化したマンガ『はたらく細胞』(清水茜・講談社「月刊少年シリウス」所載)。連載開始から話題を呼び、アニメ化や多くのスピンオフ作品、関連書籍を生み出すなどその勢いはとどまることを知らず、シリーズ累計発行部数1000万部を超えるヒットを記録した。

人間の体の中を舞台に繰り広げられる「世界最小の物語」を、日本映画最大のスケールで描く本作。赤血球役の永野、白血球(好中球)役の佐藤、人間世界の“健康優良な女子高生の娘”漆崎日胡役の芦田愛菜、“不摂生にもほどがある父”漆崎茂役の阿部サダヲ。身体の中で“はたらく”細胞役に、山本耕史=キラーT細胞、仲里依紗=NK細胞、松本若菜=マクロファージ、マイカピュ=血小板。発表された関連ワードがその当日のXトレンドをことごとく席巻した。

◆染谷将太・深田恭子ら、“はたらく”細胞に

このたび、新たな“はたらく”細胞たちに加え、“恐るべき”細菌たちを演じるキャスト陣が解禁。細菌などの外敵侵入、敵の情報をもとに、的確に攻撃できるように戦略を決める司令官・ヘルパーT細胞は『陰陽師0』『あのコはだぁれ?』など数々の話題作に出演する染谷将太が演じる。

肝臓の70~80%を構成する細胞として、物質の代謝や解毒をこなす肝細胞には数々の主演作に出演し、武内監督とはドラマと映画化もされた人気シリーズ『ルパンの娘』以来のタッグとなる深田恭子。阿部演じる漆崎茂のブラックな体内環境で働く赤血球の一員として、体内の各器官に日々酸素を届けるため奮闘する・新米赤血球に映画『ブルーピリオド』、大河ドラマ『青天を衝け』『どうする家康』など数々の話題作に出演。自身初となる個展の開催も控え、マルチな才能を発揮する板垣李光人が演じる。ブラックな環境内で新米赤血球を指導する頼れる存在・先輩赤血球にはドラマや舞台、映画、バラエティ番組などで幅広く活躍し、武内監督作品『翔んで埼玉』シリーズにも出演している加藤諒。

人間世界より、芦田演じる“健康優良な女子高生”漆崎日胡が想いを寄せる憧れの先輩・武田新には子役時代に「こども店長」として一世を風靡し、近年ではドラマドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』や映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』などの話題作に出演、舞台『未来少年コナン』では主演・コナン役を見事演じた・加藤清史郎が務める。

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