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【&TEAM・Kインタビュー】「私をもらって」でドラマ演技初挑戦 ソロ活動経て実感したグループへの思い

モデルプレス / 2024年8月24日 9時0分

モデルプレスのインタビューに応じたK(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/08/24】グローバルグループ・&TEAM(エンティーム)のK(ケイ)が、俳優の前田公輝と久保田紗友がW主演を務める日本テレビドラマ「私をもらって~追憶編~」にて地上波テレビドラマに初出演。8月30日に“追憶編”が最終話を迎え、新シーズンとなる「私をもらって ~恋路編~」が、オンライン動画配信サービスHuluにて先行配信スタートする。インタビューでは、初挑戦に活きた経験や、ソロ活動を経て改めて感じたグループ活動への思いを語った。

◆K、ドラマ演技初挑戦 過去の坂口健太郎との共演は「すごく良い財産」

同作は、韓国の人気webtoon・web小説が原作。Kは、あの世とこの世をさまよう霊魂を見つけ黄泉路に連れていく“雑務処理”を行なっている死神役を演じているが、「最初にお話いただいた時は、正直自分ができるのかという不安と楽しみが両方あったんです。普段の音楽活動でのステージと演技はかけ離れていると思っていたのですが、共通して役に立つ部分があるのではないかと思い、積極的にやらせていただきたいという気持ちに変わっていきました」と不安を払拭して挑んだことを明かした。

役のおちゃらけた様子を表現することのほかに、セリフを言いながら動作を加えて話すことにも苦手意識があったと話したK。「滑舌がいい方ではないので、話し方や発音でも伝え方が変わることや、言葉にもいろいろな表情があることなど、監督からもたくさんアドバイスをいただいて、撮影を始めた時から比べるとほんの少し成長したんじゃないかなと思います」。

2022年には、Debut EP『First Howling : ME』のタイトル曲「Under the skin」のMVにて、俳優の坂口健太郎とともに泣く演技に挑戦した過去も。「ちゃんとした演技は今回のドラマで初めてですが、少しだけ演技に触れたのはその時でした。坂口健太郎さんと共演させていただいて、演技を目の前で見れたので、その時の経験は確実にドラマでの演技にも活きていると思います。あの時は、20分くらい坂口健太郎さんの前で泣き続ける演技でしたが、その緊張感を味わえたのは自分の中ですごく良い財産になっています」。

◆K、前田公輝&久保田紗友の印象は?現場の様子明かす

主演の前田と久保田とは初共演。2人の印象については「お2人とも本当に優しい方です。ドラマの現場自体が初めてだったのですが、良い作品を作ろうという温かい雰囲気で、その雰囲気を主演の前田さんと久保田さんが作ってくれていたと思います。前田くんは、僕が演技に初挑戦ということでいろんなことを教えていただいて、お兄ちゃんのような存在としてかっこよくて、一緒にいてファンになりました。久保田さんは、明るくて優しくて、何か問題が起きたとしても久保田さんが緊張をほぐしてくれていたことが印象的です」と共演の2人と良い関係を築けている様子。

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