掛橋沙耶香、乃木坂46卒業を前に打ち明けた“1つのわがまま”「涙腺崩壊」「伝えてくれて嬉しかった」と反響【卒業セレモニー】
モデルプレス / 2024年8月20日 0時39分
【モデルプレス=2024/08/20】乃木坂46が19日、グループの公式YouTubeチャンネルにて「乃木坂46 掛橋沙耶香 卒業セレモニー」を配信。掛橋沙耶香が“最後のわがまま”を伝えた。
◆掛橋沙耶香、卒業前最後のわがままとは
最後の楽曲を前に「21歳で今一点の曇りもなく晴れやかな気持ちで今日卒業を迎えられています」とドレス姿で満面の笑みを浮かべた掛橋は「21歳で芸能界を引退するというのはすごく早いかなとも思ったんですが、すごく濃い6年間だったので、何1つ悔いがありません」ときっぱり言い切った。
ただ「最後に1つだけわがままを言うのであれば…」と話し出すと「今から歌う曲を私がいなくなってからも歌い継いでいってもらうことだと思っています」と真っ直ぐに願いを伝えた。「ファンの皆さんにたくさん好きだと言っていただけて、私もより好きになれた、そんな大切な曲です」とセレモニーの最後に選んだのは掛橋がセンターを務めた楽曲『図書室の君へ』。大人の女性へと成長した彼女が支え合ってきた4期生に囲まれながら、確かな決意とともに芸能活動に終止符を打った瞬間だった。
この“わがまま”と『図書室の君へ』のパフォーマンスには、ファンからも「涙腺崩壊」「わがまま伝えてくれて嬉しかった」「図書室の君へ最高だった」「寂しいけど卒業おめでとう」と反響が殺到していた。
◆掛橋沙耶香、乃木坂46卒業&芸能界引退
掛橋は2018年に乃木坂46・4期生として加入し、28thシングル「君に叱られた」で選抜メンバーに選ばれるなど活躍。しかし、2022年8月に開催された「真夏の全国ツアー2022」東京・明治神宮球場公演中にステージから転倒落下したことで顔の一部を骨折し、以降治療に専念するために活動を休止。翌年4月のブログでは、2箇所に裂傷の怪我、歯が1本欠け、3本折れて神経を失ったと明かしていた。
そして8月10日、グループからの卒業と芸能界引退を発表。坂道合同オーディションの最終審査の日だった8月19日を卒業日として、事前収録の卒業セレモニーが同日の23時からYouTubeにてプレミア公開され、掛橋と同じ4期生全員が参加した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【乃木坂46掛橋沙耶香 卒業セレモニー】“全て4期生楽曲”自身考案セトリで芸能活動に幕 同期の絆確かめ合う<全体レポ・セットリスト>
モデルプレス / 2024年8月20日 1時44分
-
【乃木坂46掛橋沙耶香 卒業セレモニー】休業中に“憧れの先輩”与田祐希からもらった言葉明かす「たくさんの愛情を感じていった」
モデルプレス / 2024年8月20日 0時21分
-
乃木坂46掛橋沙耶香、笑顔の卒業セレモニー「一点の曇りもなく晴れやかな気持ち」 異例のYouTube配信に17万人【セットリストあり】
ORICON NEWS / 2024年8月20日 0時10分
-
【乃木坂46掛橋沙耶香 卒業セレモニー】「まだまだアイドルやれちゃうな」「そんなふうに思えるようになることこそが私の本望だった」卒業前最後に語った4分間の本音<全文>
モデルプレス / 2024年8月20日 0時1分
-
乃木坂46掛橋沙耶香、卒業セレモニーは事前収録で開催 YouTubeで配信へ「4期生で大好きなライブをさせてもらえることになりました」
モデルプレス / 2024年8月10日 21時45分
ランキング
-
1「中丸より合ってる」中丸雄一の『旅サラダ』“代役”俳優が好評、復帰後の“居場所”ナシか
週刊女性PRIME / 2024年8月19日 18時10分
-
2裁判長期化の松本人志は復帰してもお笑いの道は難しい さんまタイプで、タモリとは違うスタイル
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月19日 9時26分
-
3なかやまきんに君「3.5億円詐欺」失踪マネージャーが4年前に起こしていた“衝撃トラブル”《文春記者の直撃にきんに君本人は…》
文春オンライン / 2024年8月19日 16時0分
-
4《交際宣言からわずか1か月》深田恭子の“元カレ”実業家と女優・西内まりやがスピード破局!「価値観の違いでお別れしました」双方が認める
NEWSポストセブン / 2024年8月19日 20時0分
-
5金爆・鬼龍院翔、「先週、子供が産まれました」と報告。「性別は将来のことを考えて公表しません」
オールアバウト / 2024年8月19日 17時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください