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なにわ男子・藤原丈一郎、小学生からオリックスファン認知 学童野球解説“降雨コールド”も刺激「自分ももっと頑張らないと」

モデルプレス / 2024年8月22日 12時25分

小学生から「なにわ男子」ではなく「オリックスの人」で認知される藤原丈一郎(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/08/22】なにわ男子の藤原丈一郎が22日、東京・明治神宮野球場で行われた“小学生の甲子園”と称される「高円宮賜杯 第44回 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」決勝戦に、解説者として出席。試合終了後、囲み取材に応じた。

◆藤原丈一郎“小学生の甲子園”解説

大の野球好きで、自身はオリックス・バファローズのファンを公言している藤原。この日は連覇を狙う前年度優勝の新家スターズ(大阪)と、実に36年ぶりとなる、2度目の優勝を目指す北ナニワハヤテタイガース(兵庫)の決勝戦にて、初めて学童野球の解説を担当。試合途中で降雨に見舞われコールドゲーム。11対0で新家スターズが優勝した。

藤原自身も解説席にて悔しさを滲ませたが、「両チームも本当に素晴らしいプレーで、自分がもっと頑張らないとなと思えた試合でした。皆さんのプレーは、見てる人の心を動かすんだなと」と刺激を受けた様子で、「彼らにはこれからいろいろな舞台に立ってもらいたいし、これを糧にしてほしい」とメッセージを送った。以下、囲み取材全文。

◆藤原丈一郎、小学生から刺激受ける オリックスファン認知も

ー お天気が残念でしたが、いかがでしたか?

藤原:僕は昨日、準決勝も見させていただいたんですけど、やっぱり選手の皆さんの全力プレーを見ると、すごく胸を打たれるというか、なんかちょっと親目線になってしまうというか(笑)、そのぐらい、自分の今頑張ってることとかが、もっと頑張らないとなって思いました。今日見させていただいた今回の決勝も、結果は雨天でコールドになってしまいましたけど、試合前は両チームとも“絶対に優勝してやる”っていう気持ちがプレーにもしっかり出てたので、それを解説させていただけたのは、僕にとってもすごい嬉しいことでした。

ー 昨日は準決勝の試合を観戦して、両チームとも監督や選手の皆さんに取材したそうですね。

藤原:はい、取材させていただきました。今までプロ野球でゲストでお呼びしていただいて喋ることが多かったんですけど、初めて学童の大会に呼んでいただいて、事前の情報がなかったので、取材もどうしたらいいのかなと…。やっぱりプロ野球だと、選手を知っている分、 こういう選手とか出身校とかもいっぱいありますけど、これからの選手ばかりなので。でも自分の目でしっかり見て感じたことを選手の皆さんに質問したり、あとは監督の方にも質問させていただいて、本当に小学生なのにこんなに受け答えしっかりすんねや!っていう。ビックリしました。

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