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なにわ男子・藤原丈一郎、小学生からオリックスファン認知 学童野球解説“降雨コールド”も刺激「自分ももっと頑張らないと」

モデルプレス / 2024年8月22日 12時25分

ー 何人くらい取材したんですか?

藤原:昨日、準決勝で勝者のチームが今日の決勝に進んだので、その2チームと監督に取材させていただきました。ただ、プレー中はやっぱり野球の子って感じだったんですけど、最初会った時に「あ!知ってます!」みたいな。嬉しいと思ってたら、「オリックスの人ですよね!」と(笑)。いや合ってんねんけど、先になにわ男子を言ってほしかったなっていう思いもあるんですけど、でもこれは逆に嬉しいですよね。野球の好きな子に野球で覚えられてるっていうのは、めちゃくちゃ嬉しいです。今日は大阪と兵庫代表のチームだったので、より僕のこの野球好きが選手の皆さんにも伝わってたのは嬉しかったです。

ー 小学生ということで、ジュニアの子たちを見ているのに近い感じもあるのでは?

藤原:確かにジュニアの後輩を見ている感じもありましたけど、でもやっぱりグラウンドに立つ姿っていうのは、年齢問わず監督ももちろん、スタンドにいる親御さんたちも本当に大きな声で声援してたので、そういった姿を見ると、改めてスポーツっていいなっていうのを思いました。本当に8月は僕、野球が忙しいなと思います。スポーツも、オリンピックもそうですし、高校野球も明日決勝で。それで今回この大会にも呼んでいただいて、スポーツを見る機会がすごい多かった月でもあったので、改めてスポーツの良さを感じた8月でした。

◆藤原丈一郎、本業アイドルも二刀流?「日本の野球に注目してもらえるように」夢を語る

ー 藤原さんが野球やスポーツでやりたいことは何ですか?目標や夢があれば教えてください。

藤原:やっぱり野球の魅力をもっともっと違う角度から伝えていきたいなっていうのはあります。もちろんプロ野球の選手が引退されて、解説だったりで野球の魅力を伝えるっていうのはありますけど、ファンがテレビに出て熱を伝えるっていうのはなかなかないので、そこがもう自分の強みでもあると思ってるんです。本業はアイドルですけども(笑)、アイドルの仕事も怠らず、自分の大好きな野球、スポーツをもっともっと、日本中もそうですし、今メジャーでは大谷(翔平)選手をはじめたくさんの日本の選手が活躍してるので、もっと日本の野球に注目してもらえるように、陰ながら頑張りたいなと思います。

ー プロ野球や甲子園は毎日ありますが、何か気になることはありますか?

藤原:気になることだらけですよ!(笑)でもこれで僕の楽しみがまたひとつ増えました。夏は甲子園、そしてプロ野球もそうですし、神宮も楽しみになって、高校も小学生も気になり始めたので、これからは多分、六大学好きになるんちゃうかなとか…ってなるともう大変ですよね、スケジュールが!(笑)

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