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“福岡の新たな奇跡”LinQ有村南海、芸能活動は小学6年生から ぶつかった壁・金子みゆから学んだこと…グループへの思いに迫る

モデルプレス / 2024年8月30日 18時0分

― 小学6年生で芸能界入りしたとのことですが、研究生時代の印象的な出来事を教えてください。

有村:私は小学6年生からIQプロジェクト研究生に加入し、ライブ中にずっと真顔と言われ続けていたことが今でも印象に残っています。悔しさもありましたが、毎日努力を続けていくうちに何かが芽生えた瞬間があり、そこからは褒めていただく機会が増えました。また、先輩から学ぶことも多かったです。当時、一番年上だった新木さくらさんとは12歳離れていて、年齢が2倍ということでもちろん私より人生経験も豊富なので、アイドルとしても、人間としても学ばせていただきました。

― 研究生時代の中で、悲しみや壁を乗り越えた経験はありますか?

有村:当時は体力的に限界が来ることが多くて、初めてツアーを回っていた時期は毎日体調を崩していたんです。自分の中で頑張りたい気持ちと、体力が追いつかないという中で葛藤が多くありました。ですが、毎日レッスンや体力づくりを頑張って乗り越えることができたと思います。

― 学業やレッスンを並行してのアイドル活動は大変ですよね。

有村:大変な部分もありましたが、楽しいことも多かったです。小学校の卒業式が終わった後にランドセルを背負ったままレッスンに行ったのも懐かしい思い出です!

― SNSに力を入れているとのことですが、発信する上で心がけていることはありますか?

有村:視聴者さんがコメントしたくなるような内容や、疑問系で問いかけをする内容のほうが興味を持ってもらえる気がするので意識しています。SNSによっても発信方法を変えていて、Xはインパクト重視で写真を1枚で載せてみて、TikTokは「博多弁を話す姿が可愛い」と言っていただく事が多いので方言を取り入れて発信しています。

― TikTokでのチャレンジ動画も印象的でした。企画も自らで考えているのですか?

有村:そうです!見ていただくとわかると思うのですが、私は自分なりのイントネーションを作ることが得意なのかなって思っていて、話し方をメンバーからも真似されることが多いんです。普段から言葉遣いが少し変な部分があるのですが、逆にそこが個性として認識されているので嬉しいです。

― 共に活動していた金子みゆさんが、“現役アイドル一フォロワーが多いTikToker”として注目を集めましたが、学ぶことも多かったのでは?

有村:金子みゆさんから、TikTokは18時から22時がバズりやすく視聴者が多い時間と教えていただきました。そこから、掲載時間なども意識して投稿するようになり、毎日守っています。あと、毎日投稿も金子さんが毎日行っていたので、欠かさず行うようにしています。

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