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少年忍者「愛して下さっている全ての方に捧げる」パッション溢れるライブで今伝えたい想い 終わらないこの先への21人の覚悟【PASSION!!~忍 in the Summer 2024~】

モデルプレス / 2024年8月23日 4時0分

星輝は「今日は少年忍者のライブにお越しくださりありがとうございました。僕たち少年忍者は、汗を流すこの姿を通して言葉よりもより鮮明に気持ちを届けられるグループだと思っています。だからこそ気持ちの根源である情熱を今回タイトルに置いて、コンサートを作り上げました」と「PASSION!!~忍 in the Summer 2024~」と名付けられたライブタイトルに込められたグループとしての想いを告白。

続く元木は「5月に少年忍者の1つの目標である横浜アリーナに立ち、さらに成長しようとこのTDCに立っています」と同ライブにかける決意を真っ直ぐに伝え、「来年、再来年、その先も少年忍者のことをより多くの方に知ってもらって、幸せを届けたいとそう思っています」と公演中でありながらも、さらに先を見据えたグループとしても目標を力強く宣言した。

最後に「僕たちの歴史は全てパフォーマンスに詰まっています。だからこそのその1つ1つ全てが大事な作品であり、大切な宝物です」と瞳を輝かせながらファンに訴えかけた皇輝。同グループのライブでは欠かすことのできないパートで、様々な想いが詰まっている「Japanese Soul」と言われるパフォーマンスについて、「昔から少年忍者を好きでいて下さっている方にも、今日初めて来たよという方にも…少年忍者を愛して下さっている全ての方に捧げます。そして何よりも楽しんでいただけたらと思います」と紹介し、過去のライブではペンライトを消す演出が恒例となっているが、本公演ではあえてペンライトつけた状態で「Japanese Soul」パートを堪能してほしいと伝え、ペンライトを思い思いに振り楽しむことができる誰も置いていかない温かい空間を作り上げた。

グループ結成に至るまで、そしてグループ結成後も人数編成が変わったことやコロナの流行で活動を制限されるなどもどかしい時期も過ごし、ここまで決して順風満帆ではなかった彼ら。「少年忍者の記憶と記録、そして終わらないこの先に向けて、僕たちの過去と未来…歴史を詰め込んだ」という「Memories」パートでは、これまでの様々なステージを経て、辿り着き成長を遂げた今の少年忍者の姿を表現した。

「Memories」パートを踏まえ、披露された本編最後の楽曲「パレードは終わらない」(Hey! Say! JUMP)では、スクリーンに「未来は自分の力で切り開け」とのメッセージが映し出され、その覚悟を背負うようにパフォーマンスするメンバーがそれぞれ自分自身の将来に向かっていく様子が存分に表現されていた。次なるステージへと歩みを進めるかのようにそれぞれが扉を開き、颯爽とその頼もしい背中を魅せて去っていき、情熱ほとばしるライブの幕が閉じた。(modelpress編集部)

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