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濱正悟&兵頭功海、BL作品での関係性の作り方「キュートな部分もどんどん知ることができています」お互いに愛おしいと思った瞬間も明かす【「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」インタビュー】

モデルプレス / 2024年9月10日 17時0分

兵頭功海、濱正悟「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」第1話より(C)TBS

【モデルプレス=2024/09/10】9月17日スタートのTBSドラマストリーム枠「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」(毎週火曜よる11時56分~/※9月10日からNetflixで先行配信)でW主演を務める俳優の濱正悟(はま・しょうご/30)と兵頭功海(ひょうどう・かつみ/26)。モデルプレスのインタビューでは、W主演の心境や、お互いへの思いを語ってくれた。

◆濱正悟&兵頭功海W主演「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」

ツンデレエリート弁護士・志波令真(濱)とワンコ系天才詐欺師・ハルト(兵頭)の2人が絶対秘密のバディとなり、痛快にトラブルを解決する新感覚サスペンス&ボーイズラブコメディ。志波は、他人になりすますハルトの才能に目を付け自宅で“飼う”ことに。だが、恋愛初心者の志波は、献身的に尽くすハルトに“毒”され、次第に“恋”に落ちていく。やがて2人は巨悪と対峙することになる。

◆濱正悟&兵頭功海、W主演の心境明かす

― 出演が決まった感想を教えてください。

濱:ダーティな雰囲気、と思いきやラブコメ色が満載で、美味しい食べ物が出てきたり、急にサスペンス要素が強くなったり、と毎話変身していく内容にとてもワクワクしました。また主演として、そして長い付き合いのある兵頭と共に作品を作れることに喜びを感じました。

兵頭:ムロツヨシさんや坂口健太郎さん、鈴木亮平さん、素敵な先輩方の佇まいを見てきて僕もこんな風に主演として作品を背負える俳優、そして人間力のある人になりたいと思っていたのでとても嬉しかったです。

― エリート弁護士、天才詐欺師とどちらも実際にはなかなかない役柄だと思いますが、どのように役作りしましたか?難しかったことなどはありますか?

濱:秋〜冬の季節設定を真夏に撮っていたので、汗っかきの自分にはかなりハードルが高かったです。キャンプ場で寝るシーンなんかはもはや気絶していたかもしれません(笑)。大量のハンディ扇風機に助けてもらいました。

専門用語がたくさん出てくるので、撮影期間中は、日常的に扱えているように日々、毎日呟いて生きていました。また、裁判シーンもあるので、実際の裁判を傍聴しに行きました。リアルな裁判の流れを知ることができましたし、弁護士や検事の方、裁判官たちも、喋り方や所作、テンション感は人それぞれ多様だったので、あまり決めつけ過ぎずに臨めました。ドラマチックな演出になっている部分は、志波らしさを最も重視して演じました。志波は心の声がとてつもなく多いので、心でつぶやきながらも会話は続いていくという芝居がたくさんあり、それが楽しくもあり大変でもありました。更には多肉植物とも会話します。当然のように多肉は声を出してくれないので、ちゃんと会話をしているような間を自分で感じて作っていました。

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