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鈴鹿央士&松本穂香、月9でW主演決定 「嘘解きレトリック」実写ドラマ化・「ガリレオ」製作陣がタッグ

モデルプレス / 2024年8月26日 5時0分

鈴鹿央士、松本穂香(C)フジテレビ

【モデルプレス=2024/08/26】フジテレビでは10月期の月9ドラマ枠にて『嘘解(うそと)きレトリック』(10月7日スタート/毎週月曜21時~※初回15分拡大)を放送することが決定。鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務めることがわかった。

◆鈴鹿央士&松本穂香が初共演「嘘解きレトリック」放送決定

本作は「やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵」と「ウソを聞き分ける奇妙な能力者」の異色コンビが、「ウソ」と「マコト」が入り交じる難事件を解決していく、レトロモダンな路地裏探偵活劇である。

鈴鹿は今作でGP帯連ドラ初主演および月9ドラマ初出演にして初主演。一方、松本は『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年)以来、8年ぶりの月9ドラマ出演で、フジテレビ連続ドラマでは『JOKER×FACE』(2019年)以来の主演となり、初の月9主演を務める。鈴鹿と松本は今作で初共演となる。

◆「ガリレオ」シリーズ西谷弘×鈴木吉弘がタッグ

『嘘解きレトリック』は、『別冊花とゆめ』(白泉社)で2012年から2018年まで連載されていた都戸利津(みやこ・りつ)氏の同名コミックが原作。全10巻で完結しているこのコミックは、累計発行部数100万部を超える人気作品であり、原作ファンの間では実写化を望む声が多くあった。『ガリレオ』シリーズの演出を手がけた西谷弘氏と、プロデュースを務めた鈴木吉弘氏のタッグにより、伝統の月9ドラマ枠で実写化が実現する。

物語の舞台は昭和初期の九十九夜町。生まれ育った故郷の村を出た浦部鹿乃子(松本)は、空腹で行き倒れていたところを、貧乏探偵の祝左右馬(鈴鹿)に助けられる。鹿乃子は「人のウソが聞き分けられる」能力を持っており、そのために人々から疎まれてきたが、左右馬はその能力を「探偵として素晴らしく便利だ」と称し、行く当てのない彼女を探偵助手として受け入れる。

◆鈴鹿央士、月9枠主演に「背筋が伸びる思いです」

鈴鹿が演じる祝左右馬は、借金まみれの貧乏探偵であり、「祝探偵事務所」を営んでいるが、家賃も払えず日々の食事も小料理屋でタダ飯をもらっているほどの貧乏生活を送っている。しかし、鋭い観察眼と推理力を持ち、偶然出会った鹿乃子の能力を「たくさんの人の力になれる!そしてたくさんのお金が稼げる!」と評価し、彼女を探偵助手として迎え入れる。

主演にあたり、鈴鹿は「月9にいつか出られる日が来るといいなと思っていたのですが、まさかこんなに早く、しかも主演で出させていただけるとは思っていませんでした。そして原作がとても面白いです。僕が演じる祝左右馬というキャラクターが魅力的な人間で、いまから撮影が楽しみです。この機会に感謝して全力で臨みたいです」とコメント。

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