山田裕貴、“K-POP先見の明発言”に妹・麻生が物申す「腑に落ちない」

山田裕貴（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/08/27】俳優の山田裕貴が、26日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週月曜深夜1時～）に出演。妹でモデルの山田麻生に釘を差されれる場面があった。

◆山田裕貴、妹・麻生からズバリ「1つだけ言いたいことがある」

この日の放送は、ゲストに裕貴の父親で元プロ野球選手の山田和利さん、母親、そして妹でモデルの山田麻生、亡くなった愛犬エルちゃんの「魂」（写真）が登場するという珍しい回。自宅での山田の様子などで盛り上がった。

トークの中で、韓国の歌手、IU（アイユー）の名前が出たのをきっかけに、「ちょっと1つだけ言いたいことがあって…」と突然切り出した麻生。「なんかすごいお兄ぃが、『K-POPというのは (自分に）先見の明があって』って」と裕貴が以前も、そしてこの日も「少女時代が韓国でデビューした時から俺らは聴いている」「俺が見つけたんだぞって」と主張する姿が「なんか腑に落ちないなって思いまして！」とずっと気になっていたと口にした。

麻生は、裕貴が自身に先見の明が合ったと豪語するK-POPについて「結構私発信だったなと思って」と口に。自身が16、7年も前に「家でめっちゃYouTube見てた」といい、さらにその元は麻生が高校1年生の頃に友人がK-POPを見ていたからだと説明し、裕貴発信ではないときっぱりと主張した。

これには裕貴も「俺もクラスで1人だけ韓国語の歌歌ってたけど、うん、1つ前にこの人がちょっと見つけてたのはまぁ確かにそうだから…」と若干しどろもどろながら認めざるを得ない状況に。さらに麻生からの「私じゃなくてその私の同級生の友人。そこが始まりだよっていうのをめっちゃ言いたかった」という念押しに、裕貴は再び「同級生増やしたらまた俺がマウント取りづらくなるから、いい、いい…！」としどろもどろになっていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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