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飯豊まりえ主演「オクトー」続編決定 元日向坂46影山優佳が新キャストで“バディ”に【オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~Season2】

モデルプレス / 2024年8月28日 4時0分

浅香航大さんとはシーズン1の撮影の時からオクトーのことだけでなく、お互いのこれからのことに関しても色々話したりしていたので、2年ぶりにまたご一緒することになり、私の成長した姿を浅香さんに見せないといけないというのが正直な思いでした。多分、浅香さんも同じ思いを持ってくれていたようで、かなりの意気込みで撮影に臨んで頂いているのを現場でひしひしと感じています。そういう意味で今回、心野朱梨の上司になった風早涼の存在にも注目して頂きたいです。

<意気込みと視聴者へメッセージ>
毎話描かれる今を切り取ったようなセンセーションな事件で描かれる意外な感情だけでなく、シーズン2では新たに凶器に残った犯人の感情を見ることができるタイ人の殺人容疑者が登場します。国を超えた感情捜査のバトルに加えて、その先に誰も予想だにしない衝撃の展開もご用意しておりますので、第一話のファーストシーンから最終話のラストシーンまで是非是非お楽しみください!

◆登場人物

心野朱梨(しんの・あかり/30)…飯豊まりえ
警視庁刑事部捜査第一課強行犯八係、警部補。15年前、自宅に押し入った男により両親が殺害された事件以降、目を合わせた相手の感情を色として見ることができるようになる。人と話す時は感情を見ないようになるべく視線を逸らすため、周囲からは人嫌いだと思われがち。2年前に両親殺害の真犯人の存在を暴いた後、しばらくは東神奈川署にいたが、警察庁から警視庁へ出向した風早涼に呼び寄せられるかたちで警視庁へ出向することになった。

滝沢美空(たきざわ・みく/26)…影山優佳
警視庁刑事部捜査一課強行犯八係、巡査。朱梨とバディを組む。ノンキャリアで警視庁に入庁。交通課での交番勤務を経て、所轄署の刑事課へ配属。1年前に本庁の刑事課へ配属された。学生時代は陸上部で、明るい性格から友人たちには「何を考えているのか面白いほどすぐ分かる」と言われていた。朱梨からも「感情と言葉に裏表のない人」と言われている。捜査では朱梨の代わりに持ち前のコミュニケーション能力で、関係者から話を聞き出したり、“刑事の勘”で事件解決のヒントを得ていく。

風早涼(かぜはや・りょう/32)…浅香航大
警察庁から警視庁刑事部捜査一課強行犯八係長へ出向、警部。警察庁のキャリアだったが、2年前密命を受け、東神奈川署に赴任し内偵をしていた。朱梨とバディを組み、様々な事件を解決。内偵の目的を果たし警察庁に復帰していたが、1年前に警視庁へ出向。捜査一課八係の係長として“風早班”を指揮する立場に。ある事件の捜査を通して朱梨の「感情を見る力」が必要だと感じ、彼女を警視庁へ呼び寄せる。

◆プルチックの「感情の輪」理論とは?

アメリカの心理学者であるロバート・プルチックが1980年に提唱した理論。色が「赤・青・黄」といった原色を元にして、その原色を混ぜ合わせることで、多種多様な色を生み出すことが出来るのと同様に、感情も、基本となる感情同士が混ざり合うことで色々な感情が誕生すると提唱。そして、色相環のように感情を色彩によって分類したのが「プルチックの感情の輪」である。現在この「感情の輪」は、教育やマーケティングの分野にも応用されている注目の理論となっている。

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