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“ドS彼女”の可愛さがSNSで話題 YA-MANも虜になった六本木で人気キャバ嬢の素顔とは?「これからも直感で生きていく」<モデルプレスインタビュー>

モデルプレス / 2024年9月9日 18時0分

― それでも続けられるのは、お仕事の楽しさが勝ってる?

にじほ:そうですね。お客様と仲良くなれたら楽しいですし、「一緒に飲んでいると楽しい」って言われるとやりがいを感じます。「にじのことは信頼してるから」と、お客様の仕事関係の場に誘っていただけると、仕事ちゃんとやっててよかったなって。私、テーブル上のお酒の進み具合を確認したり、お酒を作ったりはできないんです、気づかなくて(笑)。でもお客様と周りの空気は読んでいる。以前、お客様と行ったバーで、お店の方から「にじほはテーブルマナーは一切見えてないけど、人は見れてる」「空気は読めているし、その人を盛り上げようって頑張っているのが分かる」と言われたのは覚えています。

― お客様にもその想いが伝わっていたんでしょうね。

にじほ:そうなのかな。だとしたら嬉しいです。

■悩むのは時間の無駄「自分を大事にしてくれる人に時間を」

― 仕事をする上で、他に心がけていることはありますか?

にじほ:席上では絶対ネガティブなことは言わないこと。ネガティブな気持ちって相手にも影響するし、お客様もせっかく来ていただいているのに、愚痴を聞かされたら嫌じゃないですか。だから、言わないようにしています。ただ、話す内容は準備しているわけじゃなくて、その場でぱっと思い出したことを話すというか。私本当にすぐ忘れちゃうんですよ。メモも取ってないですし(笑)。

―(笑)。そういうところが逆にいいのかもしれないですね。プロすぎないというか。

にじほ:それです!プロすぎる人は苦手みたいな人に結構好かれます。

― お仕事での悩みはありますか?

にじほ: 私、仕事で悩むことってあんまりなくて。とにかくストレスを溜めるのが嫌で、この人と一緒にいたらネガティブになるなとか、ストレス溜まるなと思ったら、フェードアウトするようにしています。悩むのも時間の無駄だし、自分を大事にしてくれる人に時間をかけた方がいい。

以前、すごくストレスを感じるお客様がいて、ヘアメイク室や移動中のタクシーでも泣いていたことがありました。でもその時、黒服の人が「ファブリックはいいお客様ばかりだから、またすぐ新しい人に出会える」って言ってくれて。そこから吹っ切れて、自分のメンタルを最優先しよう!って思うようになりましたね。

― お店の方がフォローしてくれたのは心強いですね。キャリアでターニングポイントとなった言葉やアドバイスがあれば教えてください。

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