バレー男子日本代表・高橋藍選手、石川祐希選手の“弱点”告白 意外な素顔明らかに

石川祐希、高橋藍（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/08/28】男子バレーボール日本代表の高橋藍選手（※「高」は正式には「はしごだか」）が28日、フジテレビ系お昼のバラエティ番組「ぽかぽか」（月～金／午前11時50分～生放送）に出演。日本代表主将の石川祐希選手の意外な一面を明かした。

◆高橋藍選手、石川祐希選手の意外な素顔語る

今回、パリ五輪後初のテレビ生出演となった高橋選手。石川選手の意外な一面についてクイズ形式で出題されるコーナーでは、高橋選手が「コイントスがめっちゃ弱い」と打ち明けた。

高橋は「試合前にキャプテン同士がコイントスをして、サーブをどちらから打つか決める」と説明。パリ五輪予選では7戦6敗、ネーションズリーグファイナルラウンドでは3戦全敗と運で決まるものではあるが、勝つことが珍しいと語った。

コイントスについては、「そこまで勝つか負けるかは正直大事じゃないんですけど、でも相当弱いんで」と話すも「僕たちは負けてくれた方がいつも通りなんですよね」と高橋選手。逆にコイントスで勝つと「今日は何かが違うみたいになってしまう」という。そのため、負けた際は「もういつも通りね、みたいな。もう逆にみんなハイタッチしてますね」と明かした。しかし、先日のパリ五輪では4戦3勝だったことを告白し、「だからちょっと僕たちは乱れちゃって…」と冗談を交えつつ振り返っていた。

ほかにも「こだわりが強く卵かけご飯を5分以上混ぜるのでうるさい」、「マッサージを一緒に受けている時にアニメのネタバレをしてくる」など、石川選手の意外な素顔を語っていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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