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【推しの子】12月に舞台化決定&キャスト解禁 2.5次元舞台編「東京ブレイド」描く

モデルプレス / 2024年8月28日 23時30分

「演劇【推しの子】2.5次元舞台編」キービジュアル(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・演劇【推しの子】製作委員会

【モデルプレス=2024/08/28】赤坂アカ×横槍メンゴによる人気漫画「【推しの子】」の舞台化が決定。「演劇【推しの子】2.5次元舞台編」が12月13日~22日に東京・シアターHにて、12月26日~29日に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演される。

◆【推しの子】舞台化決定

原作は、2020年4月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載され、「ヤンジャン!」「ジャンプ+」でもWEB連載されている漫画作品。TVアニメ第1期が2023年4月クール、第2期が2024年7月クールで放送。2024年11月28日には実写ドラマシリーズの配信、同年12月20日にはドラマの続きを描く実写映画の劇場公開が決定している。

物語の舞台は、艶やかで峻烈な芸能界。主人公が“推し”の子に転生する という斬新な切り口、そして数奇な運命で紡がれるストーリーはミステリー要素も兼ね備え、先の読めない怒涛の展開と熱量により、連載開始当初から多くのファンの注目を集めている。

本舞台で焦点を当てるのは原作コミックスの第5章に当たる「2.5次元舞台編」。現在、TVアニメ「【推しの子】」でも放送中のストーリーだ。「演劇【推しの子】」では原作の「“漫画作品の舞台”(所謂“2.5次元舞台”)の制作ドラマ」を描きながら、劇中劇である舞台「東京ブレイド」をはじめとする舞台ならではのオリジナル要素を交えて上演する。

◆小宮璃央らキャスト陣発表

キャスト陣も発表された。星野アクア/刀鬼役を小宮璃央、姫川大輝/ブレイド役を安西慎太郎、有馬かな/つるぎ役を佐竹桃華、黒川あかね/鞘姫役を内田未来が演じる。小宮は「自分自身、この原作が好きで出演が決まる前から読んでいました。なので今からアクアを演じることが楽しみです。一読者、一オタクとして精一杯演じさせていただきます」とコメントし、期待を膨らませている。

フレッシュからベテランまで幅広い顔ぶれの実力派俳優を迎え、新たな演劇の歴史を築き上げてきたスタッフ陣による叡智と技術を集結させ、舞台「東京ブレイド」の2.5次元舞台化に挑む。(modelpress編集部)

◆「演劇【推しの子】2.5次元舞台編」ストーリー

これは、一人の少年と一振りの「盟刀」の出会いから始まる「國盗り」の物語である——

刀を巡る抗争の中で生まれる絆を描いた大人気バトル漫画作品、それが今最も話題の少年漫画『東京ブレイド』だ。このヒット作品の舞台化を手掛けるのは、国内最大手の実力派・劇団ララライ。看板俳優の姫川大輝、黒川あかねらが出演し、“元”天才子役の有馬かな、読者モデル出身の鳴嶋メルト、大人気2.5次元俳優の鴨志田朔夜、そして突如現れた新星・星野アクアを客演に迎える。

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