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“SNSで話題の爆美女”さんごの正体 プロゴルファーへの道から人気キャバ嬢に「誰かの何かに少しでもなれている」挫折から飛躍したきっかけとは<モデルプレスインタビュー>

モデルプレス / 2024年9月4日 17時0分

モデルプレスのインタビューに応じたさんご(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/09/04】進撃のノアやひめかなど活躍を見せるキャバクラ嬢を輩出してきた、北新地で店舗を展開する「エースファクトリーグループ」。そんな人気店「CLUB A」でいま筆頭格となっているのが「さんご」だ。プロゴルファーを目指していたという華々しい経歴、そして“SNSで話題の爆美女”として注目を集める彼女の素顔は?キャバクラ嬢として飛躍したきっかけやターニングポイント、夢を叶える秘訣に迫る。<モデルプレスインタビュー>

◆エースグループ筆頭格・さんご「自分のペースで無理をせずに頑張っていこう」と思えた理由

― さんごさんはプロゴルファーを目指して13年間続けてきた経歴がありますが、キャバクラ嬢を始めるに至った経緯を教えてください。

さんご:エースグループの綾田社長に声をかけていただいたことをきっかけに、面接もしていただいたのですが、TVやSNSなどで見ていて憧れがあったので、人生の中の少しだけの期間でも経験してみたいなと思ったことがきっかけです。私自身がすごく人見知りなので、いろいろな方と接するお仕事がちゃんと自分に勤まるのかとても不安でした。

― ずっと続けてきたことから完全に未経験の職業への挑戦ですもんね。

さんご:はい。でも、ゴルフのプロを13年目指してたので、負けず嫌いな一面と、行動しながら1つずつ丁寧に改善を続けていくという忍耐力はとても活かされてると思います。

― 実際に働いてみて、悩んでしまった経験もあるのでしょうか?

さんご:最初は、キラキラとした世界への憧れや興味本位だったというのが正直なところで、人気になりたいなどの明確な目標があったわけでもなかったんです。初めはわからないことだらけで、自分から周りにも相談できずに空回りして失敗してしまうことばかりで、ずっとこの職業は向いていないと思っていました。でも周りのスタッフさんがそんな私をすごく気にかけてくれて、嫌なことや苦しいことがあっても、そのまま家に持ち帰ることはなくその場で話し合って解決してくれたので、今まで頑張って来られたのだと思います。

― お店が終わってからも、周りの方がさんごさんと向き合ってサポートしてくださったのですね。その中でも印象的な言葉やターニングポイントとなった瞬間はありますか?

さんご:ずっとスポーツをやっていたので、負けず嫌いなところが出ていたのですが、それが空回りの原因になって自分を苦しめてしまっていたんです。でも、その時に綾田社長から「頑張らないことを頑張るように意識してみて」と言われ、この言葉ですごく気持ちが軽くなりました。これまで自分自身を特別に可愛いと思ったこともなかったのですが、自分が思っている以上に周りから自信がつく言葉をもらったり、アピールポイントに気づかせてくれたりしたので、自分の好きな人から大切に思ってもらえるような人になりたいと思えたんです。そこに気づくまで苦戦しましたが、綾田社長からの言葉をきっかけに、自分のペースで無理をせずに頑張っていこうと思えて、気づけば想定より長く勤めさせていただいています。

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