1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

ベテラン俳優、アイプチ・つけま挑戦 西島秀俊が撮影現場で笑い絶えず「私のメイクがいけなかったのでは…」【スオミの話をしよう】

モデルプレス / 2024年8月29日 16時42分

完成報告会「『スオミの話をしよう』の話をしよう!」に出席した西島秀俊(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/08/29】俳優の西島秀俊が8月29日、都内にて開催された映画『スオミの話をしよう』(9月13日公開)の完成報告会「『スオミの話をしよう』の話をしよう!」に出席。現場で笑いが絶えなかったと明かされる一幕があった。

◆西島秀俊、現場で笑い止まらず

共演の松坂桃李による「西島さんの笑顔は小林(隆)さんから生まれていた」という発言から、この真意についてMCから小林隆へ質問。小林は「恐らく(劇中で)先輩・後輩っていう警視庁の関係があるもんですから、どうしても言葉を交わすとき、近くで目を見て話すんですよね。それで私も(三谷幸喜)監督からの指示で『若くあれ!』ということで、アイプチというものをつけまして、さらにちょっとつけまつげを何本か植えたり…。それがちょっとずつ増えてるみたいな」と目力をアップさせるべく、メイクに注力していたことを明かした。続けて「 西島さんは笑い上戸ですが、私のメイクがいけなかったのでは…」とこぼすと、西島は「振り返ると突然ビールを飲んでいたり、全然違うことを毎回しているので、もう吹いちゃってしょうがなかったですね」と現場で笑いが絶えなかったと振り返った。

イベントには西島、小林のほか、主演の長澤まさみ、松坂、瀬戸康史、遠藤憲一、坂東彌十郎、戸塚純貴、宮澤エマ、監督・脚本を務めた三谷幸喜の計10人が集結。MCはフジテレビの榎並大二郎アナウンサーが務めた。

◆長澤まさみ主演「スオミの話をしよう」

国民的脚本家・演出家・映画監督として、これまで日本中にたくさんの笑いと感動を届けた三谷作の映画『スオミの話をしよう』。前作『記憶にございません!』以来5年ぶり、映画監督作品としては9作目となる本作は、オールスターキャストによる、三谷ワールド全開のミステリー・コメディとなっている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください