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日向坂46正源司陽子「絶対に良いことがある」“アイドル”への思い・走り続ける理由語る【日向坂46四期生ライブ】

モデルプレス / 2024年8月30日 0時0分

正源司陽子「日向坂46四期生ライブ」撮影:上山陽介

【モデルプレス=2024/08/30】日向坂46の四期生が27日~29日の3日間、東京・日本武道館にて「日向坂46四期生ライブ」を開催。最終日となったDAY3のアンコールでは、正源司陽子がライブへの思いを語った。

◆正源司陽子「絶対に良いことがある」

ライブの感想を聞かれた正源司は「本当にこの3日間本当にあっという間で」と話し、「みんなでリハーサル期間からお互いに士気を高めながら『絶対にこの3日間成功させようね』ってみんなで楽しんでリハーサルにも励んできた」と準備期間から本番までを回顧。「3日間たくさんの方に配信もご覧いただきまして、本当にありがとうございました」とおひさま(※日向坂46ファンの愛称)へ溢れる感謝を伝えた。

また「けやき坂46時代から日向坂46まで引っ張ってくださった先輩方がたくさん卒業していって、今度は新しいメンバーが私たちのことに…」と続けた正源司は、「烏滸がましいんですけど、(自分たちのことを)憧れてくだっさったりして。アイドルって素敵だなって思っていて」と口に。その上で「私たちも憧れて入らせていただいた身なので、夢を諦めずに一生懸命走り続けることはもちろん大変だけど、そのぶん絶対に良いことがあると信じて、走り続けることはすごく大変なことなので、それがこの武道館公演を通じて皆様に伝わったらいいなと思います」と真っ直ぐに語ると、会場からは大きな拍手が送られた。

◆日向坂46四期生、日本武道館3DAYS開催

日向坂46は、前身グループであるけやき坂46(ひらがなけやき)時代の2018年に「ひらがな武道館」3DAYSを開催。これは、当時欅坂46とけやき坂46が合同で日本武道館3DAYS公演を行う予定だったが欅坂46がライブ中止を発表し、急遽けやき坂46が3DAYSすべてを任されることになったというもの。当時けやき坂46はこの大役を見事に果たし、その後のグループの飛躍につながったといういわくがある。

今回四期生は、グループ加入2年にして、“伝説”とも言える武道館3DAYS公演を開催。最終日の3日目は先輩のユニット楽曲を含む計20曲を披露し、会場を大きく盛り上げた。(modelpress編集部)

◆「日向坂46 四期生ライブ」出演メンバー

石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、正源司陽子、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈

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