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桜井日奈子、幼少期は「男勝りな女の子だった」兄弟との喧嘩回顧 “奇跡を起こせるなら?”にも回答

モデルプレス / 2024年9月1日 0時0分

桜井日奈子わたしの街の“しんくみさん”「よみがえれ、さくらパン」篇より(提供写真)

【モデルプレス=2024/09/01】女優の桜井日奈子が出演するWEB動画「わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン」篇が、9月1日より公開。動画では桜井が地元を愛する信用組合の職員“しんくみさん”に扮し、地域の人々に寄り添い奮闘する姿を描く。あわせて公開されたメイキング・インタビューでは、桜井の幼少期時代も明かされた。

◆桜井日奈子、幼少期時代を回顧

メイキングインタビューで「20年前(当時7歳)はどんな子どもでしたか?」と聞かれた桜井は「活発で、負けん気の強い子だったと思います」と回答。「2歳上に兄がいて、1歳下に弟がいて、男兄弟に挟まれてみんな歳が近いので、なにをするのにも兄弟と一緒でした。バスケも兄弟3人揃ってみんなでやっていたし、アイスをだれが食べたみたいなほんとうに小さいことで喧嘩したりしていて、一番近くにいた弟だったり兄に負けないぞっていう気持ちで常にいたかなって。結構男勝りな女の子だったと思います」と自身の幼少期を振り返った。

さらに「10本箱に入っているアイスって三兄弟だったら必ず1本余るじゃないですか。必ず私がこっそり食べてたんですけど、食べてないって言い張ってました」とも告白。「多分私だってバレてたんですけど(笑)」と笑いつつ、「よくそういうことで喧嘩していました」と語った。

◆桜井日奈子、奇跡を起こせるとしたら?

また「奇跡を起こせるとしたらどんな奇跡を起こしたいですか?」という問いでは、「仲の良い女優さんと来年一緒にNYに行こうって話していて。私はまだNYに行ったことがないんですけど、NYの劇場でお芝居をみたり、舞台の台本とかがたくさん置いてあるブックカフェみたいなところに行ってみたいとずっと思っているんです」と口に。「だからタイミングよくその子とスケジュールが合えば(奇跡が起これば)いいなって思ってます」と願望を明かした。(modelpress編集部)

◆桜井日奈子インタビュー(※一部抜粋)

Q:暑さを乗り切るために工夫されていることはありますか?

桜井:最近の暑さは異常というか、ほんとうに35度を超える日も結構あるので、いつも以上に暑さ対策はしないといけないなと思っていて、扇風機でも、ただ風がでるだけじゃなくて、「浴びる冷房」と言われるものを最近買いました。汗っかきで暑がりですが、ドラマなどでメイクしていただいたものが崩れてしまうと迷惑がかかってしまうので、顔には絶対に汗をかかないようにしています。“ここは冬だ”って思いながら撮影しています。

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