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「ブラックペアン シーズン2」渡海(二宮和也)が本格登場 6年ぶりオペ室帰還“ラスト2分”に興奮止まらず「破壊力すごい」「胸熱」

モデルプレス / 2024年9月1日 21時54分

二宮和也「ブラックペアン シーズン2」第8話より(C)TBS

【モデルプレス=2024/09/01】嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜よる9時~)の第8話が、1日に放送された。ラストシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>

◆二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」

海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を映像化した本作。2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、シーズン1から6年後の物語を描く。

本作で二宮が演じるのは、シーズン1の天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦という新たな役となる。

◆渡海(二宮和也)「ブラックペアン2」本格登場

幼少期からの心臓疾患により倒れた天城。天城の病を治すには、世界で唯一、天城のみが扱える高難易度のダイレクトアナストモーシスなる術式が必要だった。そこで、東城大学医学部付属病院の病院長であり外科教授の佐伯清剛(内野聖陽)は、ダイレクトアナストモーシスを学習させた最先端医療AI「エルカノ」を使いオペをすることに。

しかし術中、天城は心機能の低下で命に危険が及ぶ。佐伯と心臓外科医・世良雅志(竹内涼真)が選択を迫られる中、放送ラスト約2分では天城の双子の弟であり、かつて東城大の医師として働いていた渡海が現れる。

2人が渡海の登場に喜ぶものの、渡海はダイレクトアナストモーシスは出来ないと口に。最後には「やりませんよ俺は。あんなギャンブルみたいなこと」と言い、意味深に微笑むのだった。

第6話では、看護師・猫田(趣里)の回想シーンを通じ同作に再登場した渡海。なお、東城大を離れた現在の渡海としては今回が初登場となり、翌週の放送にかけて本格登場となることがうかがえる。

これを受け視聴者からは「渡海先生きたー!!」「興奮して思わず声出た」「渡海先生が東城大のオペ室にいる…!シーズン1思い出す」「ピンチの時にやってくるし『1000万円でもみ消してやるよ』ってセリフも何も変わってない」「最後の含み笑いも意味深?」「渡海が天城をオペするのか!?胸熱展開」「破壊力すごい」など興奮の声が相次いでいる。(modelpress編集部)

情報:TBS

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