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「光る君へ」道長(柄本佑)のまひろ(吉高由里子)への“褒美”が話題「初回からの見事なロングパス」「胸熱すぎる」

モデルプレス / 2024年9月2日 10時36分

吉高由里子「光る君へ」第33話(C)NHK

【モデルプレス=2024/09/02】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第33話が9月1日に放送された。柄本佑演じる藤原道長が、吉高演じるまひろに贈った褒美に感動の声が相次いでいる。<※ネタバレあり>

◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」まひろ(吉高由里子)、物語の続きを完成させる

道長の頼みで中宮・彰子(見上愛)が暮らす藤壺に上がり、女房として働きながら物語を書くことになったまひろ。しかし、宮中での暮らしに慣れず、思うように筆は進まない。悩んだまひろは、道長に里へ戻って物語の続きを書きたいと申し出る。まひろが藤壺で物語を書くことで一条天皇(塩野瑛久)が彰子の元を訪れる機会を増やし、2人の仲を深めることを狙いとしていた道長は、断固反対。しかし、まひろは「物語は書きたい気持ちのときに書かねば勢いを失います。私は今すぐ書きたいのでございます」と道長の反対を押し切り、里に戻って執筆を再開。それから、約束通り物語の続きを完成させ、道長に届けた。

まひろと久しぶりに顔を合わせた一条天皇は「あの書きぶりは朕を難じておると思い、腹が立った。されど、次第にそなたの物語が朕の心に染み入ってきた。まことに不思議なことであった」と物語を絶賛。「朕のみが読むには惜しい。皆に読ませたい」と語り、まひろは驚きながら「中宮様にもお読みいただければ、この上なき誉れに存じます」と笑顔で頭を下げた。

その後、道長は「褒美である。これからもよろしく頼む」と、一条天皇の心を動かす物語を書いたまひろへ褒美として扇を贈る。川辺で出会った幼き頃のまひろと三郎(道長)のような少女と少年、さらに空を飛ぶ鳥が描かれている美しい扇に、まひろは思わず息を呑み、それを愛おしそうに胸に抱きしめた。

◆「光る君へ」道長(柄本佑)の“褒美”に感動の声相次ぐ

まひろと三郎の出会いが描かれた第1話(1月7日放送)では、飼っていた鳥が逃げて困っていたまひろに、三郎が「鳥を鳥籠で飼うのが間違いだ。自在に空を飛んでこそ鳥だ」と声をかけるシーンがあった。

2人が出会った川辺のシーンを再現しているかのような道長の贈り物に、視聴者からは「初回からの見事なロングパス」「鳥がここで見つかるなんて…」「これは泣く」「道長のセンスがすごい」「鳥が自由に空を飛んでる。セリフまで回収してきた」「好きがダダ漏れ」「こんな胸熱すぎる神展開に泣かないわけない」「最高のご褒美」「愛が溢れ出てる」と感動の声が相次いだ。(modelpress編集部)

情報:NHK

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