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ENHYPEN、日本最多公演数のツアー完走 次なるワールドツアーも決定・日本では3都市のドームで6公演

モデルプレス / 2024年9月2日 12時0分

ENHYPEN「ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN JAPAN」(提供写真)

【モデルプレス=2024/09/02】グローバルグループENHYPEN(エンハイプン)が、自身最多公演数となる日本ツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN JAPAN」(以下「FATE PLUS」)を6月11日~9月1日まで開催。ここではツアーファイルとなった宮城公演のライブレポートをまとめる。

◆ENHYPEN、日本公演完走

ENHYPENのワールドツアーの日本公演「FATE PLUS」は、6月11日~13日の埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演3daysを皮切りにスタートし、福岡・マリンメッセ福岡、広島・広島グリーンアリーナ、愛知・ポートメッセなごや、そして8月31日・9月1日の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナまで、初開催の都市を含む全5都市11公演を開催。約13万人のENGENE(ファンダム名)と特別な思い出を作った。

ENHYPENは本公演を通して、日本公演ならではの特別なステージをプレゼント。人気曲の日本語バージョンや、日本オリジナル曲、さらに各公演ごとにメンバーが交代でスペシャルステージを用意した。

JUNGWONは「Lemon」(米津玄師)を、HEESEUNGは「golden hour」(JVKE)と「Spring Day」(BTS)を、JAYはギター演奏とともに「HONEY」(L’Arc〜en〜Ciel)を歌唱。さらにJAKEは「Obsessed」(Ayumu Imazu)、SUNGHOONが「ランデヴー(シャイトープ)」を、SUNOOは「グッバイバイ」(冨永愛)を披露した。NI-KIは埼玉にて「’Trendsetter’ X ’HUMBLE.」のダンスで観客を沸かせた。また、トークコーナーでは各地域の方言でファンとコミュニケーションをするなど、それぞれの地域の色も取り入れた。

宮城公演でENHYPENは、ダークファンタジー、爽やかでエネルギッシュ、ポップな雰囲気など、幅広い音楽性を見せるステージ全26曲を披露。最後に「”FATE PLUS”を通して初めての地域にも行き、たくさんのENGENEの皆さんにお会いできて幸せでした。長い期間、たくさんの愛をありがとうございます。さらに成長して良い姿をお見せできるENHYPENになります」と伝え、7ヶ月間にわたり計12都市21公演で約24万人と共にした「FATE PLUS」に幕を閉じた。

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