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3度目の手術控えるYOSHIKI、痛み堪えディナーショー13公演完走 涙で思い語る「僕たちには生かされている使命がある」

モデルプレス / 2024年9月2日 13時45分

そんなサプライズ尽くしの本ディナーショーは2014年に始まり、2024年で10周年を迎えた。開催の発表直後から注目を集めたのは、通常のチケットに加えて初めて発売された「VIP Premium パッケージ」。1席30万円という高額チケットにも関わらず、予約が殺到し瞬く間にソールドアウトとなった。

YOSHIKI本人による客席の練り歩きや直接プレゼントを渡せるカーテンコールなど、触れられるほどの至近距離でYOSHIKIのパフォーマンスを堪能する機会も設けられ、会場中から歓声が沸き起こる場面も。自身が手掛ける着物ブランドYOSHIKIMONOのファッションショーや、今年のミラノコレクションで発表されたMAISON YOSHIKI PARISの作品展示など、YOSHIKIならではのコンテンツが勢揃いした。

◆著名人・VIPも来場

来場ゲストにはワールドワイドに活躍する著名人やVIPも多く、楽天・三木谷会長やセールスフォース小出会長、森ビル辻代表、サンリオ辻社長など、日本を代表する企業の代表や、DAIGOやアンミカ、日本テレビのオーディション企画審査員であるTAKAHIROや中宗根梨乃、コシノジュンコやMatt、そして手越祐也などの著名人。 元駐英日本大使・元最高裁判所裁判官である林景一氏や、元駐米日本大使の藤崎一郎氏、そしてYOSHIKIとワインブランド「Y by YOSHIKI」を手掛けるロブ・モンダヴィやサウジアラビア投資省代表など、世界各国から重鎮たちが来場し、会場は賑わいを見せた。

同日にはYOSHIKI CHANNELにて、前回ゲスト出演したDAIGOがディナーショーの現地リポートと、フィナーレ後のYOSHIKIへの突撃取材を行う様子が放送。ショー内でYOSHIKIから紹介された際には「NAM=涙で明日が見えない」とコメントし、会場を沸かせるシーンもあった。各公演の最終曲には「ENDLESS RAIN」が披露され、ミラーボールやレーザーの演出とともにファンからの歌声が上がり、感動的なフィナーレを迎えた。

◆YOSHIKI「僕たちには生かされている使命がある」

最終公演を終えたYOSHIKIは「この13公演、みんな支えてくれてありがとう。みんなの応援なしでは、ここに立っていることも、生きていることも出来なかったと思う。本当に感謝しています」とコメント。「こうしている間にも、世界中で苦しんでいる人がたくさんいます。僕たちには生かされている使命があると思っています。そんな人にも僕たちの愛が届けられたら」と、10周年となった特別な今回のディナーショーを涙ながらに振り返った。

ディナーショーの完走後、YOSHIKIはすでに世界各国での活動を控えている。また、頸椎の手術については、10月8日に米カリフォルニア州ビバリーヒルズのシダーズ・シナイ・メディカルセンター(Cedars-Sinai Medical Center)で3度目となる緊急手術を行う予定だ。(modelpress編集部)

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