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なにわ男子・大橋和也、ドーム公演は「まだ無理」と語る理由 “グループ初”メンバーだけの話し合いも明かす

モデルプレス / 2024年9月3日 8時0分

「日経エンタテインメント!」10月号(9月4日発売)特装版表紙:大橋和也(画像提供:日経BP)

【モデルプレス=2024/09/03】なにわ男子の大橋和也が、4日発売のエンタメ専門誌「日経エンタテインメント!」2024年10月号(日経BP)の特装版表紙に登場。“グループ初”のメンバーだけの話し合いや、ドーム公演について語る。

◆大橋和也、グループ初の出来事とは

6月にリリースした3rdアルバム「+Alpha」を引っ提げ、全国ツアー中のなにわ男子。デビュー曲「初心LOVE」から3年、アルバムやライブでは、彼らが大人になっていく表現が多く見受けられることから、インタビューはそんな変化についての質問でスタート。大橋は「僕らが少年から大人になる過程で感じる“痛み”もさり気なく忍ばせている」と明かす。その“痛み”がアルバムの裏コンセプトだったと言い「キラキラだけじゃない」というコントラストを見せようとしているそう。

個々に活躍するメンバーも増え、グループとしては順調に成長しているが、春にグループにとって初めての出来事があったとのこと。「これからのなにわ男子」についてメンバーだけで話し合いの場を何度か持ったそう。この1年で所属事務所が新会社に変わるなど、取り巻く環境も激変し「昨年からの目に見えない不安の中で、今後についてみんなフワフワ、ソワソワしてたんやと思います。話し合おうという雰囲気に自然となった」と語る。そこでは「なにわ男子のあるべき姿」から個人の方向性まで、それぞれがプレゼンして率直な感想を伝え合ったという。それは大橋が先輩から聞いていた「3年に1回のグループの転換期」でもあったと明かしている。

また、ゴリゴリ・バキバキタイプのボーイズグループが軒を連ねるなか、アイドル王道のキラキラと、関西人らしいコテコテの融合にこだわる姿勢についてや、新会社になって活動範囲が広がっていること、同時に個人の責任も大きくなっていることにも言及。インタビュー終盤では「なにわ男子に足りないものは?」という質問も。自問自答しながら出したその回答とは。

◆大橋和也、ドーム公演は「僕たちにはまだ無理」その理由は?

アジア3都市を回る初のアジアツアーも発表されたが、一度に4~5万人が動員されるドーム公演については「僕たちにはまだ無理」と神妙な面持ちでその理由を語る。普段のニコニコで元気いっぱいの大橋とは少し異なる真面目な近況報告になっている。

プライベートトークでは「最近よく飲むお酒は?」「オムライスの卵はハード派?ふわトロ派?」など10問が掲載。サービス精神旺盛な大橋は、どの質問にも熱い回答を連発。細かいご飯の炊き方や、朝晩で使い分けているというクレンジングやシャンプーの種類など、こだわりのプライベートが垣間見えるインタビューに。8月に開催されたなにわ男子の横浜アリーナライブレポートも含む12ページが掲載される。(modelpress編集部)

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