木村拓哉主演「グランメゾン・パリ」“絆”感じさせる場面写真解禁 オク・テギョン＆正門良規らの姿も

木村拓哉（C）2024映画「グランメゾン・パリ」製作委員会

【モデルプレス＝2024/09/02】俳優の木村拓哉が主演を務める映画「グランメゾン・パリ」（2024年冬公開予定）より、場面写真15枚が解禁された。

◆「グランメゾン・パリ」場面写真解禁

今回解禁されたのは、真剣な表情で料理をするシェフの尾花（木村）や、シェフの倫子（鈴木京香）、ホール責任者・京野（沢村一樹）、シェフ・相沢（及川光博）、フードインフルエンサー・リンダ（冨永愛）など馴染みのメンバーと、映画からチームに加わったパティシエのユアン（オク・テギョン／2PM）、見習いの小暮（正門良規／Aぇ! group）による＜グランメゾン・パリ＞のチームが写った場面カット15点である。

肉を挟んで料理の構想を話し合う尾花と倫子、ナイフを持った尾花と緊張した面持ちで対峙する小暮、ホールスタッフと楽しそうに談笑するチームの姿、何やらただ事ではない雰囲気で向かい合う尾花と倫子のシーンなど、手に汗握る展開を予感させる場面が満載。背景に写り込むエッフェル塔や、多国籍なスタッフからは、ワールドワイドな規模感も伝わってくる。

異国の地で挑戦に衝突を繰り返しながら、「三つ星の扉を全員の力でこじ開ける」という目標に向けてチーム一丸となって世界に挑む、チーム・グランメゾンの絆を感じられる場面カットとなっている。

◆木村拓哉主演「グランメゾン・パリ」

2019年にTBSの日曜劇場枠で放送されたドラマ「グランメゾン東京」。木村演じる料理に人生をかけるフランス料理のシェフ・尾花が、鈴木演じる女性シェフ・倫子と出会い、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描いた。今回の映画ではフランス・パリを舞台に、アジア人初となるミシュランガイド“三つ星”に挑む。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】