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「海のはじまり」夏(目黒蓮)&弥生(有村架純)、涙の決断 放送冒頭からの対比に「辛すぎる」「それぞれの覚悟が見える」の声

モデルプレス / 2024年9月2日 22時22分

有村架純、目黒蓮「海のはじまり」第9話より(C)フジテレビ

【モデルプレス=2024/09/02】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の第9話が、2日に放送された。放送冒頭とラストの対比が話題を集めている。<※ネタバレあり>

◆目黒蓮主演「海のはじまり」

本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。

主人公・月岡夏(目黒)が、大学時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに血のつながった娘・海(泉谷星奈)がいることを知るところから物語が始まる。

◆夏(目黒蓮)&弥生(有村架純)、はじまりとおわりの対比に反響

夏の恋人・百瀬弥生(有村架純)は、夏が父親としての覚悟を決め海と向き合っていく中で、ずっと水季の存在が消えず水季を知らない自分だけが疎外感を覚えていたと胸の内をさらけ出し、「海ちゃんのお母さんにはならない」「月岡くんとは別れたい」と別れを告げた。夏は最後まで弥生への想いを滲ませ引き留めようとするが、弥生は「私は自分を選んだ」とし「頑張れパパ。応援してる」とエール。別れた後は互いが涙をこぼし別れを惜しんでいた。

そして放送終盤、海の実家を訪れた夏は朱音に「2人で暮らしたいと思っています」と海と暮らしたいと伝え「一番大切にします。他の何よりも絶対優先します。頑張ります」と強い覚悟を見せた。

放送冒頭では回想として、夏と弥生の“恋のはじまり”が描かれた同話。約50分の間で繰り広げられた“はじまり”と“おわり”の物語に視聴者からは「弥生さんの決断に涙が止まらない」「夏くんが本当に父親になる覚悟が見える」「ここからまたはじまるんだ」「はじまりと終わりの対比がえげつない」「夏くん子供あまり得意じゃないのに、今海ちゃんと向き合おうとしてるんだ」などの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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