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&TEAM、原点“始まりの地”で2周年迎える 生バンド演奏であいみょん・藤井 風などカバー、ファンに接近で感謝伝える【&TEAM 2nd Anniversary[縁 DAY]】

モデルプレス / 2024年9月4日 10時0分

◆「ハルノヒ」「CHE.R.RY」などユニットでカバーステージ

ユニットやソロでカバー楽曲を披露する特別なステージも。2002年生まれということから韓国語で“コンイズ”と呼ばれ、グループ内でも仲良しな同い年コンビであるEJとNICHOLASは、pH-1 Feat. PENOMECOの「Cupid」、グループの年長組であるKとFUMAは、大人の色気たっぷりにChris Brownの「Brian Puspos Choreography Take You Down」、歌唱力に定評のあるYUMAは、あいみょんの「ハルノヒ」、さくらんぼのアクセサリーを身に着けたHARUAとTAKIは、YUIの「CHE.R.RY」、藤井 風の「青春病」を繊細な歌声で歌い上げたのはJO、そして最後にDaniel Powterの「Bad Day」を、EJのアコースティックギターとNICHOLASのキーボードとともにバンドサウンドに乗せてMAKIが歌唱した。

EJとNICHOLASは、衣装も自分で選んだようで、NICHOLASは「EJがみかん好きなのでオレンジ、僕がいちごが好きなので赤です。みかんといちごでーす!」とアピール。Kは「僕の尊敬する先輩がカバーしていて、LAにいた時に習っていた振り付けのカバーをしたかった」と話し、生バンドのサウンドとともに歌唱したあいみょんならぬ“ゆうみょん”YUMAは「初めて1人で舞台に立ったんですけどやーばい緊張でした」と1人でのステージを振り返った。

TAKIと可愛らしいパフォーマンスをしたHARUAは「さくらんぼたち、全部TAKIと一緒に買いに行きました!お揃いの指輪とか」とにっこり。JOは「自分の感情に歌詞が合っていたので選びました。衣装は、実際の高校の制服に90%くらい寄せたものです」と明かして会場を沸かし、Daniel Powterならぬ“MAKI Powter”MAKIは、「下半身だけ私服(笑)ソウルで1人で買い物をして、この日のために用意しました!実は手めっちゃ震えています…」と特別なステージへの緊張を告白していたが、すべてのステージでLUNEは大きな歓声を上げて最高潮の盛り上がりを見せていた。

◆&TEAM、2年の軌跡辿る

デビューの瞬間やこれまでのライブの様子など、&TEAMのこれまでの軌跡をまとめた映像の後は、「五月雨(Samidare)」「青嵐(Aoarashi)」「War Cry」「FIREWORK」と生バンドとともに怒涛のメドレー。最後にDebut EP「Under the skin」と、まさにアニバーサリーにふさわしい楽曲でのパフォーマンスに。アンコールでは、藤井 風の「きらり」を9人の一糸乱れぬオリジナル振り付けで披露した。

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