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7 MEN 侍、新橋演舞場初単独座長公演への覚悟・後輩への想い ソロステージで個性輝く【「MASSARA」ゲネプロレポ】

モデルプレス / 2024年9月5日 4時0分

後半の見どころの1つである文化祭のシーンでは、6人が満を持してバンド演奏。まっさらな状態から、様々な感情に触れ、経験を経た彼らの世界がカラフルな照明で表現され、きらめく光の中で「re:start」を堂々とパフォーマンス。これまで、物語を進めてきたケイは感情を爆発させるシーンでSMAP「FIVE RESPECT」を熱唱する。

物語終盤、病室を抜け出した6人はそれぞれ抱えていた想いを胸にSexy Zone(現timelesz)「RUN」を力強く歌唱。どこか吹っ切れたような6人の表情が眩しかった。まっさらな舞台を通して、彼らが見つけた自分色、見据える先に描く未来とは。最後には心揺さぶる予想外のステージ展開が。劇場で今の彼らだからこそ放つことのできる輝きを見届けてほしい。

◆7 MEN 侍、新橋演舞場初座長公演に込めた想い

公開ゲネプロ後に行われた、初日前会見でメンバーが口々にした新橋演舞場初座長公演にかける覚悟と後輩への想い。中村は「このまっさらだから色付けられる白いキャンバスみたいな意味を込めてる」と説明。「僕たちもこれから芸能界で活躍していく上で、まだまだ着色できる部分がいっぱいあるので、そこに今回の舞台を通してや今やってるライブを通して、皆さんとの思い出の中でどんどん色づいていけたらなと思ってます」と意気込んだ。

これまで事務所の先輩が名作を上演してきた同劇場。今回、7 MEN 侍として1ヶ月間の公演を任されたことに今野は「やっぱり先輩方が数々の舞台をやられてきた中で僕らが新しく舞台を作り上げる、そしていずれかは後輩の方たちにもやってもらえるような素敵な舞台を僕らで1ヶ月間頑張ってやっていきたい」と力強くコメント。本高は「今までの我々の伝統やプラスアルファして新しいエンターテインメントというものが組み込まれて今の僕らができる全てのエンタメがこの舞台に詰まってる」と語った。

観劇する観客へ向けて菅田は「帰った頃には皆さんがどういう色に染まるか、自分の色って、君色、私色ってこういうことなんだなというのがわかってもらえればすごく嬉しい」と想いを告白。最後に中村は「作品を通していろんな落とし込み方あると思うんですけども、まっすぐ前向きになったりとか新しいことやってみようかなとか逆に辞める勇気だったりとかそういったものを受け取ってもらいたい」と呼びかけ、「皆さん僕たちと出会ってくれたタイミングはそれぞれだと思うんですけども、その出会った頃のまっさらな思い出から今に至って色づいていくまでを思い出して、これからもファンの皆さんと共に色付けられたらいいなと思っています」とファンへ寄り添った。(modelpress編集部)

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