1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「オオカミくん」天然発言で話題・植村颯太、菊池風磨からのツッコミへの本音 松田元太との「ドッキリGP」撮影裏話も【インタビュー後編】

モデルプレス / 2024年9月8日 7時0分

※松田と植村がドッキリのターゲットとなり、知能をもったUMA(通称:ゴールデンゴリラ)が生息しているというニューカレドニアにあるジャングルへ探しに行く企画。

― 俳優面で大変だった作品は?

植村:「ぴーすおぶけーき」(日本テレビ系/2022)の6話にゲスト出演させていただいたときです。ヤンキーの総長・名栗津々良丸吉役だったのですが、プライベートでは普通の少年だったので、ヤンキーの仕草や声のトーンのバランスも難しくて、監督さんと話し合ったり、怒られたりもして、役作りがすごく大変でした。コメディ要素も入れないといけないので、とても試行錯誤しました。

― それはどのように乗り越えましたか?

植村:とりあえず大声を出しました。お風呂で「おい」とか言って、ちょっとした役作りをしました。あとはヤンキー映画を片っ端から観て、ヤンキーの姿勢や声の出し方を学びました。コメディ部分は難しかったので、監督にいっぱい質問して、なんとか乗り越えられました。

◆植村颯太の悲しみを乗り越えた方法

― これまでの人生の中で、悲しみを乗り越えた方法を教えてください。

植村:とりあえず親に連絡します。2歳と1歳の甥っ子と姪っ子がいて、ビデオ通話をすることがマイブームになっていて、週4、5日くらい夜に電話をするんです。とても疲れたときや気持ちが落ちたときにビデオ通話をすると、一瞬で「あれ、なんだったんだ?」みたいになってしまうくらい可愛くて癒されます。あとは、お風呂で叫ぶ、熱唱する、夜散歩するなど、自分の好きなことをいっぱいやっています。

◆インタビューこぼれ話

「お願いします!」と明るく部屋に入ってきた植村。インタビュー中も「オオカミくん」で観る彼の姿と変わらない様子で、現場を笑顔に、そして明るくしてくれた。“恒例化”を違う意味で捉え混乱したり、“夢”を”日本”と聞き間違えたりと彼らしさ全開のインタビューに終始笑わせてもらい、終了後は甥っ子と姪っ子の写真を見せながら「超可愛い」と惚れ惚れしている彼の姿こそ可愛らしかった。(modelpress編集部)

◆植村颯太(うえむら・そうた)プロフィール

出身地:大阪府
生年月日:2002.11.26
身長:180cm
特技:太鼓の達人
趣味:筋トレ、ゲーム

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください