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田中圭&Snow Man深澤辰哉、木曜劇場出演決定 松本若菜と“夫婦のタブー描く”大人の恋愛ドラマ【わたしの宝物】

モデルプレス / 2024年9月9日 5時0分

◆深澤辰哉、大人の恋愛ドラマに意気込み

また、深澤が演じるのは、美羽の中学生時代の幼なじみ・冬月稜。優しく面倒見の良い性格で、美羽が辛い思いをしていると必ず寄り添う存在だった。数十年後、フェアトレードの会社を経営する稜は、再び美羽と巡り会い、彼女にぬくもりを与える存在となる。

出演にあたり、深澤は「この作品は、ちょっと危険な香りがする大人の恋愛ドラマということで、まさか自分にこういう作品の役のオファーがくるとは思わず、本当にびっくりしました。ですが、こういったドラマに参加させていただくことで、自分の新たな一面も見つけたいと思いますし、この作品を本当にたくさんの人に見ていただいて、何かを感じていただけたらと思います」とコメント。「まだ冬月という役をつかみきれていない部分もあるのですが、皆さんと一緒にいい作品を作り上げていけたらいいなと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)

◆田中圭コメント

・今作のオファーを受けた時の思いをお聞かせください。

「第一印象は、“難しいドラマが始まる”と思いました。托卵という題材は、聞いたことがあり、想像ができないことではありませんが、自分と離れたところにあるテーマのお話だったので、その世界を生きる感覚みたいなものがピンときていませんでした。だからこそ、自分があまり触れたことのない世界を生きることへのワクワク感がありました」

・台本を読んだ感想をお聞かせください。

「すごく面白かったです。よく練られているお話だなと思いましたし、ハラハラドキドキの展開で続きがどうなるのだろうと思いながら読み進めていました。ただ、思った以上に、僕の役が嫌な役で…(笑)。そして、演じるのがとても難しい役どころだと感じました」

・宏樹を演じるにあたって、心がけようとしていることをお聞かせください。

「今回に限らず、作品を見ていただく上で、役に感情移入できるような作品ができたらいいなと思っています。宏樹は僕自身も理解できない部分が多かったり、“ひどい!”と感じるところもたくさんある役です。それでも、つい宏樹の気持ちがわかってしまうような、そういう人間くさい役に最終的に落とし込めたらいいなと思っています」

・ドラマを楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。

「僕自身、まだ台本をすべて読んでいるわけではないので、“この先どうなるのだろう!”とドキドキワクワクしている最中です。視聴者の皆さんにも、ハラハラドキドキしながら、そして自分の身に置き換えた時に、“もしかしたらこんなことが起きるかもしれない…!”なんて思っていただけるような、遠いようで身近な、そんなドラマにしたいと思います。ぜひ楽しみに待っていてください!」

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