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日向坂46“第2の故郷”宮崎で大型フェス開催 計4万人動員&サプライズ発表も【セットリスト】

モデルプレス / 2024年9月9日 0時0分

「ひなたフェス2024」撮影:上山陽介

【モデルプレス=2024/09/09】日向坂46が9月7日・ 8日の2日間、宮崎県・ひなた宮崎県総合運動公園ひなたサンマリンスタジアム宮崎にて大型フェスイベント「ひなたフェス2024」を開催。グループにとっての“第2の故郷”で計4万人を動員し、熱いパフォーマンスを繰り広げた。ここでは、セットリストとともに8日公演の様子を届ける。

◆日向坂46、宮崎で大型フェス2DAYS開催

2019年に日向坂46がロケで訪れたことがきっかけで縁が生まれ、「第2の故郷」として交流を続けてきた日向坂46と「日本のひなた」と呼ばれる宮崎。今回は宮崎の全面協力のもと、新しい試みとなる“フェス形式”での大型イベントを開催。宮崎の活性化、地産地消、会場内での環境対策、環境に配慮したグッズなど、宮崎の地方創生やサステナビリティにも日向坂46らしい“楽しいアプローチ”で取り組んだ。

ライブが行われたひなたサンマリンスタジアム宮崎は、スポーツ以外のイベントで使用されるのは今回が初めて。日向坂46は、同地でライブを行った史上初のアーティストになった。

◆日向坂46、スペシャルバージョンで楽曲披露

冒頭、メンバーの松田好花がステージに上り、特技の和太鼓を披露。祭り囃子に乗って浴衣姿のメンバーたちが勢揃いし、グループの名を冠した定番曲『日向坂』を盆踊りバージョンで届けた。雲ひとつない空のもと、屋外スタジアムが夏祭りの雰囲気に染まった。

続いて、ボーダー柄が印象的な新衣装に着替えたメンバーたちは、日向坂46のデビューシングル表題曲『キュン』をパフォーマンス。MCでは、キャプテンの佐々木久美が「宮崎に日向坂の風を吹かせられますか!」と問いかけると、観客が歓声で応えた。そのまま2ndシングル表題曲『ドレミソラシド』、4thシングル表題曲『ソンナコトナイヨ』とヒット曲で畳みかけ、会場を一気に熱狂。曲中にはウォーターキャノンやガトリング放水銃などで派手に放水し、まだまだ終わらない宮崎の夏を感じさせた。

◆日向坂46、宮崎県シンボルキャラクターとコラボ

また、宮崎県のシンボルキャラクターみやざき犬「ひぃくん」「むぅちゃん」「かぁくん」も登場。「宮崎しか〜、勝たん!」という加藤史帆の掛け声をきっかけに『君しか勝たん』をコラボレーションで披露した。曲中ではキャラクターと楽しそうにハイタッチするなど、ハッピーオーラを振りまいた。そして金村美玖の「行くぞー!」という絶叫とともに、ウォーターキャノンが水を噴き上げ、「ってか」へ。グループ最高難度のダンスと大量の放水で観客を盛り上げた。

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