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NCTドヨン、涙で日本ソロ公演完走「いつでも戻ってきて」 “推し活”寄り添う言葉・日本語曲カバーも【「Dear Youth,」ライブレポート/セットリスト】

モデルプレス / 2024年9月9日 10時58分

ドヨン(C)田中聖太郎写真事務所

【モデルプレス=2024/09/09】グローバルボーイズグループ・NCT(エヌシーティー)のドヨン(DOYOUNG)が9月7〜8日、東京体育館にて「2024 DOYOUNG CONCERT『Dear Youth,』in JAPAN」を開催。ここでは日本公演のファイナルとなった8日の様子をレポートする。

◆ドヨン、日本公演で36,400人動員

4月22日に自身初となる1stソロアルバム『YOUTH』をリリースしたドヨンの初のソロアジアツアー「Dear Youth,」。日本では6月の神奈川公演を皮切りに大阪、追加公演の愛知・東京で、計36,400人を動員した。

緑色のペンライトが会場を埋め尽くす中、まるで王子のようなホワイト衣装に身を包んだドヨンが登場し、『YOUTH』収録曲「Beginning」で開幕。「こんばんは。ドヨンです。今日は心を込めて歌います」と伝え、「Like a Star」、「Lost in California」、「Maniac」(NCT U)とファンの歓声に耳を傾けながら、美声を響かせる。

改めて自己紹介した後は、「みんな、お変わりありませんか?実は最近、日本語を勉強した時に習った単語です」とにっこり。続けて「今日、僕の初めてのソロ日本ツアーの3番目の都市、東京公演にようこそ!」と歓迎し、「日本ツアーも、もうここが最後の場所ですよね。時間が本当に早かったです。僕にとって3ヶ月間、良い記憶に残っています」と日本公演を振り返る。「日本ツアーのラストをここでできて、本当に…めっちゃ嬉しいです!めっちゃめっちゃ嬉しいです!」と喜びを表現した後は、「最近の若者はめっちゃをめっちゃ使いますよね(笑)」と軽快なトークで会場を笑顔に。その後もトークは止まることなく「今日僕、おしゃべりね(笑)」と自らツッコミを入れる楽しそうなドヨンの1つ1つの言動に、ファンは「可愛い」と悶絶していた。

◆ドヨン、NCT楽曲・日本語曲カバー…美声で魅了

同公演では、日本公演ならではのカバーも多数。あいみょんの「愛を伝えたいだとか」をカバーしたドヨンが「好きな歌手の好きな曲ですけど、みなさんに聴かせたかったです。みんなどうでしたか?」と問いかけると、大きな歓声が送られた。さらに、VCRにもファンが嬉しい演出が。サングラスにキャップ、オーバーサイズのパーカーで登場したドヨンが「Misfit」「Kick It」などのラップパートを歌唱。普段は見られない貴重なラップ姿にファンは釘付けだった。

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