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NCTドヨン、涙で日本ソロ公演完走「いつでも戻ってきて」 “推し活”寄り添う言葉・日本語曲カバーも【「Dear Youth,」ライブレポート/セットリスト】

モデルプレス / 2024年9月9日 10時58分

その後、ジーンズに黒のアウターを合わせたカジュアルな衣装でステージに現れたドヨンは「Back 2 U (AM 01:27)」(NCT 127)、「Baggy Jeans」(NCT U)、「Kiss」(NCT DOJAEJUNG)など、NCTの楽曲を立て続けに披露。「NCTは僕の青春と人生で欠かせないものです。なので歌いました」と話し、「みんなもNCTが欠かせないものですか?何%くらい?」と質問。「100%」との声が飛ぶと、「100%の方は、人生の中で(他に)欠かせないものがないですか(笑)?」といいつつ「ありがとうございます」と笑みをこぼした。

「次の曲は本当に好きな曲」と紹介して流れたのは中島美嘉の「雪の華」。「実は12月にこの曲を韓国語でリメイクしてリリースすることにしました!みんなも期待して下さい!」と呼びかけ、韓国語バージョンのサビを披露した。

ラストスパートは『YOUTH』収録楽曲で盛り上げる。「Little Light」ではカラフルなペイントが施されたピアノをドヨン自らが演奏し、美声とともに届けた。

◆ドヨン、アンコールで涙「僕たちは僕たちの場所にいる」

アンコールでは、ペンライトを持ったドヨンがにこやかに登場。VCRで練習した掛け声で、ファンと一体となって「Dallas Love Field」を歌唱する。「この公演に来てくれてありがとうございます。本当に最後ですよね、日本ツアーの」としみじみ。「こうして大きな会場で、1人で公演することができるんだろうかって心配をずっとしていたんですけど、助けてくださったみなさんのおかげで、無事にこうして公演をすることができました。改めてありがとうございました」と感謝を言葉にし、「僕が1番感謝しているみなさんに言いたいことを歌で伝えます」とライブのために用意した「Dear」へ。思いを込めて歌い上げた後は「このように大きな場所で僕が歌うことができるのは全部みなさんのおかげです。ありがとうございます。 めっちゃめっちゃありがとうと言いたいです。ありがとうございます!」と再び感謝を伝え、「いつでも変わらないで、僕の場所で精一杯歌を歌います。もし、みなさんが推し活を休みたかったら休んでも大丈夫です。僕は僕の場所にいるので、いつでも戻ってきてください。僕たち、僕のNCT 127の場所にいるので、いつでも戻ってきて下さい。僕たちの場所にいつもいます。覚えています。僕のことを応援するのが、みなさんにとって大変じゃなければ良いなと思います。大丈夫?(歓声を受けて)僕もずっとずっと頑張ります。僕もいつもみなさんを待っています」と真っ直ぐに伝えた。

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