<「ラブ トランジット」シーズン2インタビューVol.2 まさと>衝撃呼んだ最終決断と気持ちの変化 実感した元カノの変化とは【全話ネタバレあり】
モデルプレス / 2024年9月9日 12時0分
まさと:すごく変わりました。僕のイメージとしては人前であんまり涙を見せるタイプじゃなかったような気がするんですけど、皆の前で涙やちょっと弱い部分を見せていて新しい一面だと感じました。
― 沖縄でのデートでは、金銭感覚の部分でかなり質問を重ねていましたが、あそこはやはりちゃんと聞いておきたい部分でしたか?
まさと:そうですね。その理由が結構大きかったので、今はどういう価値観なのか確かめたかったです。自分の思っていたような会話ではなくなってしまって問い詰めている感じにはなっちゃったんですけど、確認しておきたかったんです。
― 実際に話をして、まさとさんの受けた印象としては以前のXとは変わっていた印象でしたか?
まさと:考え方が結構変わっていました。昔はインスタも頑張っていたし、「オシャレなところや高級なお店に行きたい」という感じだったんですけど、今は色々経験して価値観が大分大人になったというか、僕と価値観も近いなと思って、長く付き合っていけるなと感じました。
◆まさと、復縁のきっかけ
― 復縁を考えたのはいつですか?
まさと:気持ちが変わっていったのには結構積み重ねがありました。沖縄に行く前に全員でX同士が昔付き合っていた頃の写真や動画を見たときは心を掴まれました。そのときゆきは泣いていて、それを見てすごくグッと来るものがあって、ゆきに対する気持ちが大きく変わりました。それから沖縄でのX同士のデートで、綺麗に色濃く残っていた昔の思い出を話している中で「あ、ゆきが良いかも」と思うようになって。美ら海水族館で「僕の新しい恋を応援できるのか」と聞いて、「応援できない」と言われたときに、「告白しよう」と復縁を考えました。
― 最後の決断の経緯を教えて下さい。
まさと:水族館で告白する相手はゆきかなと思って、その後1人で考えて、最後にどんな価値観なのかを聞いてそこで決めたと思います。
― ではホカンスに参加して、一番成長した部分や学んだことを教えて下さい。
まさと:1ヶ月間恋愛だけに集中する経験はあんまりないと思うんですよ。ホカンスが始まる前に番組のインタビューで「例えば気になる人がいたときに、その相手が他の人からアプローチされていたらヤキモチを焼きますか?」と聞かれて「焼かない」と答えたんですけど、実際にホカンスが始まってみたらめちゃくちゃヤキモチを焼いたんです。長い間恋愛をしていなかったので自分の恋愛観に全く気づいてなかったんですけど、意外にヤキモチを焼くんだなとか、色々な自分を知ることができたのはすごく良かったです。あとは、昔の自分はゆきとデートをしているときに友達から連絡が来たら友達と遊びに行っちゃうとか、本当にどうしようもないぐらいダメな人間だったんですけど、色々なことを知っていく中で相手への思いやりの気持ちも生まれました。今まではゆきがすごく愛情表現をしてくれて尽くしてくれたんですけど、これからは僕からも愛情表現や尽くすことができるし、良い付き合い方ができるなと思っています。
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