1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

<「ラブ トランジット」シーズン2インタビューVol.4 マサヤ>復縁100%の気持ちで参加「別れるつもりは全く無かった」ホカンスで心がけた努力とは【全話ネタバレあり】

モデルプレス / 2024年9月10日 12時0分

― ホカンスを経て、心境や変化はありましたか?

マサヤ:今までは仕事が中心の生活の中で恋愛をしていましたが、今回は100%恋愛に集中できる場で向き合えたことがすごく大きかったです。普段話さないようなことを他のメンバーに話したり、仲間のアドバイスや価値観を自分なりに「こういう考え方もあるのか」と落とし込んで向き合えた時間になりました。あとはXが他のメンバーとデートに行っている姿を目の前にして、「やっぱり(自分はXを)好きなんだな」とか「嫌な気持ちになるんだ」と気づくことができました。

― Xに対してはどうですか?

マサヤ:どちらかというと僕の方が変われたと思うので、Xはそのままでいつもの可愛いXでした。

◆マサヤ、ももとセカイのデートを見ていた本音

― セカイさんからアプローチされているのを見ているときはどんな心境でしたか?

マサヤ:焦りましたけど、結構不思議な心境で、セカイも良い人間だと知っているので、本音は嫌だけど温かく見守ってしまう自分もいました。他のメンバーに相談したり、意見を聞いたりする時間を作って気を紛らわしていましたね。

― セカイさんと話しているXは、マサヤさんから見て違いましたか?

マサヤ:僕とセカイのタイプが全然違うので、Xは僕といるときは甘えん坊というかわがままな一面もあるんですけど、人に合わせるのもすごく得意な性格なのでセカイにはあまりわがままを言ってなかったんじゃないかなと思います。

◆マサヤ、ホカンスを経て成長したこと

― 最終告白までブレなかったと思いますが、Xが答えてくれる可能性はどのくらいあると考えていましたか?

マサヤ:可能性はほぼないと思っていました。(Xは)新しい恋をすると言って参加していたし、僕はただ自分の気持ちを伝えるだけだったので。

― Xがバスに乗ってきたときはどんな心境でしたか?

マサヤ:あのときは緊張であまり記憶がないです。最後の最後まで悩んでいたと思うので、「やっぱりな」とは思わなかったし、すごく驚いたし嬉しかったです。

― ではホカンスに参加して、一番成長した部分や学んだことを教えて下さい。

マサヤ:僕が一番変えないといけない部分であった、言葉としてしっかり伝えるということは成長できたんじゃないかなと思っています。これを継続させないと何の意味もない期間になってしまうと思うので、これをしっかり継続させることがこれからの課題ということも見えたホカンスでした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください